信越化学工業(株)『未来への軌跡 : 昭和とともに60年』(1986.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和51年(1976) - 【竜門社】熊本支部開設。 渋沢関係略年譜
3月 <磯部>工場長=相原照彦氏
3月 <南陽>工場長=日浦致氏
4月 大阪支社、名古屋営業所をそれぞれ「支店」に改称。広島、仙台、札幌、高松出張所を「営業所」と改称
4月 「信越エンジニアリング(株)」を設立 資本金=2億円(信越全額出資) 会長=奥井桂一郎氏(兼任) 社長=田中貞弘氏 事業=エンジニアリングを主軸とした事業
4月 中国、華国鋒首相就任
6月 <磯部>MC‐1工場が完成
7月 シンテック社の完全経営権を取得
7月 <信越フィルム>武生工場操業を開始
7月 東京地検、ロッキード社から5億円受領の容疑で前首相田中角栄と秘書榎本敏夫を逮捕
8月 <直江津>酢酸ビニルモノマー、ポバールの製造を停止(堺で集中生産)
9月 事業部制組織を再編成―「塩ビ」「シリコーン」「海外」の3事業本部と、「電子材料」「セルロース」「化学品」「化成品」の4事業部を設置
9月 <直江津>セルロース新工場が完成
9月 <直江津>クロード工場が完成
9月 <鹿島>パイロットプラントが完成
9月 「塩ビ技術研究所」「シリコーン電子材料技術研究所」を設置
9月 塩ビ技術研究所長=小柳俊一氏
9月 シリコーン電子材料技術研究所長=和田正氏
9月 <信ポリ>会長=小田切新太郎氏
9月 <信ポリ>社長=村田英麿氏
9月 <信越フィルム>社長=瓜生敏三氏
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