※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | ・満州事変起きる | 業界・社会情勢 | |
| 10月 | ・大阪府主催の第1回国産リスト展のポマード・香油の部に出品 | 事項 | |
| 11月 | ・化粧品課税問題、業界の反対陳情で取止めとなる | 業界・社会情勢 | |
| - | ○この頃、国産優良化粧品の展示会が盛んにおこなわれ、金鶴香水株式会社もしばしば出展して好評を博す | 事項 | |
| - | ○この年、世界恐慌深刻化し、わが国の全国失業者数42万5,526人。労働争議も戦前最高の2,456件を数える | 業界・社会情勢 | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | ・第1次上海事件起きる | 業界・社会情勢 | |
| 1月 | ・中国に新国民政府成立 | 業界・社会情勢 | |
| 3月 | ・満州国建国宣言 | 業界・社会情勢 | |
| 5月 | ・5・15事件起きる | 業界・社会情勢 | |
| 9月 | ・売薬部外品取締規則実施 | 業界・社会情勢 | |
| 10月 | ・金鶴香水株式会社役員会を開き、西村新八郎への経営権譲渡を決議 | 事項 | |
| 10月 | ・〈青函丹頂ポマード〉を発売 | 事項 | |
| 11月21日 | ・役員総辞任、新役員に代表取締役西村新八郎、取締役林原貞一、横田正男、監査役吉田徹夫が就任 | 事項 | |
| 12月 | ・本社を束区材木町52に移転 | 事項 | |
| 12月 | ・資本金を3万円に減資 | 事項 | |
| 12月 | ・大日本国防婦人会発足 | 業界・社会情勢 | |
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | ・国際聯盟、日本軍の満州撤退勧告案を採決。松岡洋右代表退場する(3月脱退) | 業界・社会情勢 | |
| 4月 | ・〈丹頂チック〉を発売 | 事項 | |
| 5月 | ・〈金鶴香水セブンフラワー〉を発売 | 事項 | |
| 7月 | ・警視庁、化粧品・薬品の誇大広告取締りを実施 | 業界・社会情勢 |
