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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月14日 | 三菱造船(株)より同社研究所(駒込東洋文庫裏)の建物及び諸設備等一切及び岩崎久弥男爵より土地6,930m2(2,100坪)寄附 | ||
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 小サイクロトロン(26インチ 28トン)完成 | ||
| 7月7日 | (日中戦争勃発) | ||
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月25日 | 33研究室のうち駒込以外に設けられた理研の研究室//京大 喜多源逸 木村正路//阪大 真島利行 菊池正士//東北大 石川総雄 本多光太郎 青山新一//東工大 海老原敬吉 星野敏雄 | ||
| 12月8日 | (太平洋戦争勃発) | ||
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月20日 | 創立25周年式典開催 | ||
| 3月20日 | 「研究二十五年」発行 | ||
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 大サイクロトロン(60インチ 210トン)完成 | ||
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月13日 | 戦災で建物及び設備の大半を焼失(4月14日まで) | ||
| 8月6日 | (米軍が広島に原子爆弾を投下)//仁科芳雄博士等は新型爆弾と確認、被害調査に参加 | ||
| 8月9日 | (米軍が長崎に原子爆弾を投下)//仁科博士等は被害調査に参加 | ||
| 8月14日 | (ポツダム宣言受諾) | ||
| 8月15日 | (太平洋戦争終結) | ||
| 9月20日 | 〔「ポツダム」宣言ノ受諾ニ伴ヒ発スル命令ニ関スル件公布(勅令第542号)〕 | ||
| 11月23日 | 仁科博士等が10年間心血を注いだサイクロトロン2基は米国占領軍により破壊され東京湾に投棄 | ||
| 昭和21年（1946） | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 第4代所長 理博 仁科芳雄 | ||
| 昭和22年（1947） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 連合軍最高司令官の指令による過度経済集中排除の措置(財閥解体指令)により理研産業団は解体 | ||
| 11月17日 | 「財団法人理化学研究所に関する措置に関する法律」公布施行 | ||
| 昭和23年（1948） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 「財団法人理化学研究所に関する措置に関する法律」に基づき(財)理研は解散、株式会社に改組//株式会社科学研究所(第1次)設立 初代社長 理博 仁科芳雄 | ||
| 昭和26年（1951） | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 第2代社長 阪谷希一 |
