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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ドイツ エールリッヒ、秦佐八郎、サルバルサンを創製 | 一般社会 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 池田常吉より「樟脳精製釜蓋」の特許権取得 | 会社 | |
| 8月 | 日韓合併条約調印 | 一般社会 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 道修町2丁目1番地へ店舗移転 | 会社 | |
| 8月 | 野口英世、梅毒スピロヘータ純粋培養に成功 | 一般社会 | |
| - | 鈴木梅太郎、オリザニン(ビタミンB1)を発見 | 一般社会 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 中華民国成立 | 一般社会 | |
| 5月 | 毒物劇物営業取締規則制定 | 一般社会 | |
| 7月 | 明治天皇崩御 | 一般社会 | |
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月30日 | 大正と改元 | 一般社会 | |
| 10月 | 福島福之助より竜脳および香晶の製造販売権取得、三昌竜脳および香晶を発売 | 会社 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日本結核予防協会創設 | 一般社会 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | (初代) 藤沢友吉、大阪薬種卸中買商組合総取締役に就任 | 会社 | |
| 3月 | 売薬法公布 | 一般社会 | |
| 7月 | 第一次世界大戦勃発 | 一般社会 | |
| 10月 | 東京、大阪両衛生試験所に臨時製薬調査部設置 | 一般社会 | |
| 11月 | 化学工業調査会設置 | 一般社会 | |
| 12月 | 臨時薬業調査会設置 | 一般社会 | |
| - | 工業所有権戦時法公布 | 一般社会 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 仮営業所を高麗橋1丁目20番地に設け、道修町2丁目1番地の店舗の新築起工 | 会社 |
