三井石油開発(株)『石油を求めて限りなき挑戦 : 三井石油開発25年史』(1994.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和49年(1974) - 【竜門社】西園寺実が理事長に就任。 渋沢関係略年譜
3月18日 OAPEC対米禁輸を解除 業界
3月27日 第10回増資1.4億円(石油開発公団払込) 当社
4月8日 セントラル・エネルギー開発設立 業界
4月 インドネシア石油、ブカパイ油田生産開始決定(7月12日生産開始)、更に5月マハカム沖ハンデル2号井成功 当社
5月16日 アラカン石油開発設立、7.2億円・13.5%出資、熊野修一社長就任、アラカン沖3鉱区計18,000km2石油探鉱のためミャンマーオイルと利益分配請負契約締結 当社
5月29日 第5回定時総会(副社長中島隼人・常務藤原由之退任と定員増により、熊野修一(社長)、長谷川顕正(常務)、早野豊(常務)、安藤保信の4名の取締役就任、池田芳蔵、会長に就任、その他留任) 当社
6月16日 アメリカ、シリアと復交 一般
6月 技術部に計画・地質・物探・開発・生産の5課をおく 当社
6月 ラングーンにアラカン石油開発現地事務所開設 当社
6月 北スマトラ石油開発協力、社名を第一石油開発に変更 業界
7月5日 日本ペルー石油設立、当社会長池田芳蔵、社長に就任 業界
7月8日 三井物産より海洋石油の株式15,000株を譲受 当社
7月 三井物産と帝国石油の業務提携協定に当社参加、三社会発足 当社
8月14日 東南アジア石油開発、タイ沖4号井開坑、ガス・コンデンセートおよび原油の産出に成功 業界
8月31日 第11回増資1.1億円(石油開発公団払込) 当社
8月 ニクソン米大統領、ウォーターゲート事件のため辞任 一般
9月27日 三井鉱山より北海道鉱区(稚内・留萌およびオホーツク海鉱区、十勝・釧路沖鉱区、内陸部、計31,800km2の鉱業権および鉱業権設定出願中の権利を承継 当社
10月1日 通産省、石油90日備蓄増強要綱発表 業界
10月1日 サハリン石油開発協力設立 業界
10月 海洋石油、メコンデルタ沖ホワイトタイガー1号井において2,400B/Dの出油に成功 当社
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