東海カーボン(株)『東海カーボン六十五年史』(1983.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和57年(1982) - 【渋沢史料館】渋沢青淵記念財団竜門社付属渋沢史料館を開館する。 渋沢関係略年譜
1月26日 ロッキード裁判で全日空ルート判決 社会・業界・関連産業事項
1月28日 日本自動車工業会が81年の年間輸出台数604万8,447台(前年比1.4%増)、生産台数1,117万9,962台(同1.2%増)で世界第1位と発表 社会・業界・関連産業事項
1月29日 鳥越熊衛前社長 正5位に叙せられ、勲3等瑞宝章を受章 当社
2月3日 青山葬儀所において、鳥越熊衛前社長の社葬を営む 当社
2月8日 ホテル・ニュージャパンで火災発生(死者33名) 社会・業界・関連産業事項
2月9日 日航機が羽田沖に墜落(死者24名、負傷150名) 社会・業界・関連産業事項
2月 伊藤社長 カーボンブラック協会会長に就任 当社
3月20日 防府、知多両工場の「省エネルギー研究グループ」目標を達成し、解散 当社
3月21日 本社に開発部を新設し、同部内に開発課、販売課、茅ヶ崎研究室、名古屋研究室を置く、同和対策室を廃止し、社長室に同和対策課を設置//この改組に伴い、名古屋工場の技術課は廃止され、製造課に検査係を移設 当社
3月29日 安倍通産相が82年度日本製乗用車の対米輸出台数を81年度水準の168万台とする声明を発表 社会・業界・関連産業事項
3月30日 取締役 増子泰之助 常務に就任、常務取締役上月孝雄退任 当社
3月30日 定時株主総会において1単位の株式数を1,000株とする件を議決 当社
4月2日 フォークランド紛争勃発 社会・業界・関連産業事項
4月9日 「東海カーボン65年史」編纂委員会 発足 当社
5月7日 名古屋工場 伊藤社長出席の上、名古屋研究室試験炉火入式、および記念植樹実施 当社
5月26日 日英自動車会議開催、日本車の英市場占有率11%以内を確認(27日まで) 社会・業界・関連産業事項
5月28日 第1回物上担保附転換社債30億円の発行を議決(7月15日公告) 当社
5月28日 欧米の対日市場開放要求強まる、政府が市場開放第2弾を発表 社会・業界・関連産業事項
5月31日 田ノ浦工場 側線倉庫新設整備工事完成 当社
5月 開発部名古屋研究室において炭化ケイ素ウイスカーのパイロットプラント(月産能力100キログラム)稼動開始 当社
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