※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和26年（1951） | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 上敷免、潮止両工場整備、生産効率の向上を図る | 当社 | |
| 昭和28年（1953） | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 朝鮮戦争終結 | 業界・一般 | |
| 9月 | 再評価積立金の一部資本組入無償増資(+2,000,000円)、資本金3,000,000円 | 当社 | |
| 11月 | 日本赤煉瓦協会事務所を渋谷区八幡通一丁目4番地に移す | 業界・一般 | |
| 12月 | 第2回目資産再評価実施 | 当社 | |
| 昭和29年（1954） | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 取締役会長 諸井四郎逝去 | 当社 | |
| 6月 | 大友恒夫監査役辞任、取締役就任 | 当社 | |
| 6月 | 水田恭三監査役就任 | 当社 | |
| 12月 | 矢野寛治常務取締役就任 | 当社 | |
| 昭和31年（1956） | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 再評価積立金の一部資本組入無償増資(+1,500,000円)、資本金4,500,000円 | 当社 | |
| 12月 | 日本、国連加盟 | 業界・一般 | |
| 昭和32年（1957） | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 創業70周年日本工業倶楽部にて記念式典挙行 | 当社 | |
| - | 赤煉瓦製造満100年 | 業界・一般 | |
| 昭和33年（1958） | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 八木原由郎監査役就任 | 当社 | |
| 10月 | 日本赤煉瓦協会創立10周年 | 業界・一般 | |
| 11月 | 上敷免、潮止両工場各1基操業休止(経済不況により煉瓦需要減少) | 当社 | |
| 昭和34年（1959） | - | 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 潮止工場2基操業、乾燥設備拡充 | 当社 | |
| 11月 | 有償増資(+4,500,000円)、資本金9,000,000円 | 当社 | |
| - | 中小企業振興資金助成法対象業種に指定される | 業界・一般 | |
| 昭和35年（1960） | - | 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 上敷免工場1基火入れ、2基操業 | 当社 |
