(株)神戸製鋼所『神鋼三十年史』(1938.09)

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月日 事項 年表種別
明治44年(1911) 6月28日 株式会社に組織を変更し、従来合名会社鈴木商店の神戸製鋼所に属せし権利義務一切を継承して資本金を壱百四拾万円とし、創立総会に於て役員選挙の結果、取締役(社長)に黒川勇熊、同依岡省輔、同田宮嘉右衛門、監査役に伯爵吉井幸蔵、同鈴木岩治郎当選就任す。
大正3年(1914) 7月28日 取締役黒川勇熊、同依岡省輔、同田宮嘉右衛門満期改選の結果三氏共重任、社長に黒川勇熊、常務取締役に田宮嘉右衛門就任す。
大正12年(1923) 7月25日 取締役依岡省輔、同田宮嘉右衛門、同松田万太郎、同松尾忠二郎任期満了の所、再選重任す。
大正15年(1926) 7月30日 取締役依岡省輔、同田宮嘉右衛門、同鈴木岩治郎、同松田万太郎、同松尾忠二郎、監査役伯爵吉井幸蔵任期満了の所、再選重任す。
昭和4年(1929) 8月12日 定時株主総会に於て取締役田宮嘉右衛門、同松尾忠二郎、監査役平田保三任期満了に付再選重任、取締役二名増員選挙の結果徳田治三郎、浅田長平当選す。
昭和7年(1932) 8月12日 定時株主総会に於て取締役田宮嘉右衛門、同常+G138秀二、同徳田治三郎、同浅田長平、監査役子爵曾我祐邦、同佐々木義彦任期満了改選の結果重任し、取締役一名増員は浜野寿太郎当選就任す。
昭和10年(1935) 2月12日 定時株主総会に於て専務取締役田宮嘉右衛門、常務取締役森本凖一、同浅田長平を会社を代表す可き取締役に選定、取締役会にて互選の結果、田宮嘉右衛門社長に就任す。
8月13日 定時株主総会に於て代表取締役田宮嘉右衛門、同浅田長平、取締役常盤秀二任期満了に付改選の結果、田宮、浅田両代表取締役は重任、取締役に小田島修三当選就任す。
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