新日本製鉄(株)『炎とともに : 新日本製鉄株式会社十年史』(1981.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和53年(1978) - 【竜門社】酒井杏之助が評議員会長に就任。 渋沢関係略年譜
12月22日 49年から実施の省エネ10%計画で、計画より2年半早く53年度上期に目標達成と発表 当社事項
12月23日 上海宝山製鉄所起行式挙行 一般事項
昭和54年(1979) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会を援助し、『渋沢敬三』上巻を刊行。(下巻は1956年刊) 渋沢関係略年譜
1月1日 米中外交関係樹立 一般事項
1月16日 米国財務省、トリガー価格対象品目に新たにステンレス鋼線製品、炭素鋼線製品、電縫鋼管などを加えると発表 一般事項
1月 役員報酬と課長以上の給与一部カット、1月払分から解除 当社事項
2月1日 中期生産構造に伴う設備の休止および320名の製鉄所間配置転換等の合理化につき労組と妥結 当社事項
2月12日 イラン、パーレビ王政終わり、イスラム共和国を樹立 一般事項
3月8日 光第1線材工場休止 当社事項
3月15日 政府、IEA(国際エネルギー機関)の石油節約合意を受け、5%の石油節約策決定 一般事項
3月26日 名古屋第1高炉(3,890m3)火入れ 当社事項
3月27日 OPEC、原油値上げを半年繰り上げ4~6月バーレル当り14.54ドルと決定 一般事項
3月31日 釜石第4コークス炉休止 当社事項
4月1日 八幡戸畑第3製鋼工場稼働 当社事項
4月12日 日・米・ECなど多角的貿易交渉(東京ラウンド)の合意議定書に仮調印 一般事項
4月19日 稲山鉄連会長辞任、第6代会長に当社斎藤社長就任 一般事項
4月26日 第2次省エネルギー計画作成(58年度までに7%以上の節減方針) 当社事項
4月 平井相談役、勲一等瑞宝章受章 当社事項
5月9日 稲山鋼材倶楽部および日本鉄鋼輸出組合理事長、名誉理事長に就任、後任理事長に斎藤副理事長が就任 一般事項
6月6日 60年度10.8%減を目指す省エネルギー法成立 一般事項
6月28日 OPEC総会、原油価格大幅引上げ、バーレル当り18ドルおよび20~23.5ドルの2本立て価格を決定 一般事項
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