日本水産(株)『日本水産百年史』(2011.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
文久3年(1863) - 【渋沢栄一】高崎城乗っ取り、横浜焼き討ちを企てるが、計画を中止し京都に出奔。〔23歳〕 渋沢関係略年譜
5月12日 井上馨、伊藤博文・井上勝・山尾庸三・遠藤謹助とヨーロッパへ出発 世界と日本
文久4年(1864) - 【渋沢栄一】一橋家に仕える。篤太夫と改名。〔24歳〕 渋沢関係略年譜
11月8日 リンカーン、米大統領に再選 世界と日本
慶応元年(1865) - 【渋沢栄一】一橋家歩兵取立御用掛を命ぜられ領内を巡廻。〔25歳〕 渋沢関係略年譜
4月9日 アメリカ、南北戦争終わる 世界と日本
12月18日 アメリカ全土で奴隷制度廃止 世界と日本
慶応2年(1866) - 【渋沢栄一】徳川慶喜、徳川宗家を相続(後に征夷大将軍)し、栄一は幕臣となる。〔26歳〕 渋沢関係略年譜
1月27日 久原市郎(のちに田村市郎)が長州萩に生まれる ニッスイグループ
- ・この年より'69年まで大凶作続く、米価暴騰、庶民困窮 世界と日本
慶応3年(1867) - 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 渋沢関係略年譜
10月14日 大政奉還 世界と日本
12月9日 王政復古の大号令 世界と日本
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
3月14日 五箇条の御誓文渙発 世界と日本
7月17日 江戸を東京と改める 世界と日本
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
9月8日 「明治」と改元 世界と日本
1868年 - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
- ・ノルウェーのスヴェン・フォイン、実用的な捕鯨砲を完成 関連業界
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 場所請負制度廃止(北海道開拓使布達) 関連業界
1月1日 観音崎灯台点灯(洋式灯台のはじめ) 世界と日本
6月17日 版籍奉還 世界と日本
11月17日 スエズ運河開通 世界と日本
12月25日 東京―横浜間に電信開通 世界と日本
- ・松田雅典、フランス人から缶詰製法を習得 関連業界
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
1月27日 商船規則布告 世界と日本
1月27日 郵便規則制定 世界と日本
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