かもめプロペラ(株)『かもめプロペラ五十年史』(1973.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
9月 戦闘機“板沢プロペラ号”を海軍へ献納 [社内事項]
10月31日 軍需会社法施行 [一般事項]
12月3日 鶴見第2工場(荷造工場兼倉庫)完成(鶴見町1,209番地) [社内事項]
12月15日 銅像等の非常回収 [一般事項]
12月24日 徴兵年令1年引下げ(19才) [一般事項]
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月5日 板沢練成報国農場開設 [社内事項]
1月26日 大都会に疎開命令 [一般事項]
4月29日 18年度乙造船プロペラ完納による功績により運輸通信大臣表彰、同じく木造船建造本部長から感謝状 [社内事項]
7月3日 払込済資本金 50万円 [社内事項]
7月7日 サイパン島陥落 [一般事項]
7月10日 昭和19年度乙計画造船用プロペラ2,250個受注 [社内事項]
7月22日 小磯・米内内閣成立 [一般事項]
9月30日 鶴見第2工場に工作機械類を設置、加工工場完成 [社内事項]
10月19日 神風特攻隊編成 [一般事項]
11月24日 B29東京爆撃、本土空襲本格化 [一般事項]
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
2月 乙計画造船打ち切り [社内事項]
3月10日 鶴見第2工場に石造り2階建倉庫完成 [社内事項]
4月7日 鈴木内閣成立 [一般事項]
4月15日 空襲を受け工場の大半焼失(鋳物工場及び石造り倉庫は焼失をまぬかれた) [社内事項]
5月7日 ドイツ無条件降伏 [一般事項]
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