日本発条(株)『未来へ弾む : 日本発条50周年記念誌. 資料編』(1989.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
- 日本バネ工業組合を日本バネ工業統制組合に改組 関連会社(◎印)関連業界の事項
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
1月 三河地震(死者2,000人余) 社会一般の事項
3月 葛飾工場を戦時疎開のため廃止 当社の事項
3月 東京大空襲(23万戸余焼失) 社会一般の事項
3月 国民勤労動員令公布 社会一般の事項
4月 東京空襲により芝浦工場・東京営業所焼失 当社の事項
5月 ドイツ無条件降伏 社会一般の事項
8月 終戦により軍需会社と陸海軍監督工場の指定消滅、横浜工場内の青年学校閉校 当社の事項
8月 ソ連、対日宣戦布告 社会一般の事項
8月 広島・長崎に原爆投下 社会一般の事項
8月 日本、ポツダム宣言受諾、終戦の詔勅放送される 社会一般の事項
8月 連合軍極東司令部(GHQ)設置 社会一般の事項
9月 横浜工場の養成工宿舎、連合軍第8軍に接収される 当社の事項
9月 芝浦工場を再建復興 当社の事項
9月 GHQ、トラック月産1,500台の生産を許可 関連会社(◎印)関連業界の事項
9月 GHQ、軍需工場の民需転換を指令 社会一般の事項
11月 自動車協議会設立 関連会社(◎印)関連業界の事項
12月 神奈川県知事より民需転換の認可を受け、横浜工場で板ばね生産再開 当社の事項
12月 自動車製造工業組合および自動車部品販売組合設立 関連会社(◎印)関連業界の事項
12月 労働組合法公布 社会一般の事項
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