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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 安政2年（1855） | - | 幕府、長崎に海軍伝習所を設置 | 参考事項 |
| 安政3年（1856） | - | 【渋沢栄一】父の代理で領主安部摂津守の岡部の陣屋で用金の命を受ける。代官が傲慢で栄一を侮蔑、圧制に痛憤し封建の弊に強烈な反感を持つ。〔16歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 幕府、伊豆戸田村にてアメリカ式ボート(韮山型)郵隻建造 | 参考事項 | |
| 3月10日 | 薩摩藩で大元丸・鳳瑞丸完工//幕府、伊豆戸田村にて君沢形を6隻建造 | 参考事項 | |
| 5月 | 旭日丸完工 | 当社主要事項 | |
| 11月29日 | 旭日丸幕府に引渡す | 当社主要事項 | |
| 12月18日 | 斉昭、旭日丸建造の功により幕府から黄金100枚、時服30を贈らる | 当社主要事項 | |
| - | 君沢形4隻の建造を命ぜらる | 当社主要事項 | |
| 安政4年（1857） | 4月11日 | 幕府、築地講武所内に軍艦教授所設置 | 参考事項 |
| 8月 | 徳島藩の運輸船通済丸を建造 | 当社主要事項 | |
| 10月10日 | 長崎浦上淵村字飽ノ浦の溶鉄所設立に着手 | 参考事項 | |
| 10月 | 平野富二、長崎奉行所御用所番に任命さる | 当社主要事項 | |
| - | このころ長崎溶鉄所にて木製汽船瓊浦形建造(わが国における最初の汽船) | 参考事項 | |
| 安政5年（1858） | - | 【渋沢栄一】従妹尾高千代(ちよ、尾高惇忠の妹)と結婚。〔18歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月19日 | 日米修好通商条約調印 | 参考事項 | |
| 7月10日 | 日蘭修好通商条約調印 | 参考事項 | |
| 7月11日 | 日露修好通商条約調印 | 参考事項 | |
| 7月18日 | 日英修好通商条約調印 | 参考事項 | |
| 9月3日 | 日仏修好通商条約調印 | 参考事項 | |
| 9月 | 安政の大獄 | 参考事項 | |
| 安政6年（1859） | 1月26日 | 築地の講武所を小川町へ移転、その跡に海軍操練所を設置 | 参考事項 |
| 2月 | 長崎海軍伝習所閉鎖(長崎溶鉄所に合併) | 参考事項 |
