石川島重工業(株)『石川島重工業株式会社108年史』(1961.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
6月19日 政府、長崎製鉄所を買収 参考事項
7月17日 江戸を東京と改称 参考事項
8月19日 太政官布告「管船令」公布 参考事項
- 平野富二、長崎製鉄所機関方に任命さる 当社主要事項
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
9月8日 明治と改元 参考事項
11月2日 海軍局を東京築地に設置 参考事項
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
3月28日 東京遷都 参考事項
3月 平野富二、長崎小菅造船所所長に任命さる 当社主要事項
6月17日 版籍奉還、知藩事を設置 参考事項
7月8日 軍務官廃止、兵部省設置 参考事項
8月 加賀藩兵庫東出町兵部省用地約3,600坪を借用して兵庫製鉄所(通称加州製鉄所)を設立 参考事項
9月18日 海軍操練所を東京築地に設置 参考事項
10月7日 西洋型船舶の建造・購入奨励示達 参考事項
- 長崎製鉄所頭取本木昌造、上海のアメリカ人ガンフルに活版機械を注文し、長崎興善町唐通事会所跡に長崎製鉄所の付属として活版所設置(わが国活版術の濫觴) 参考事項
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
1月27日 商船規則制定 参考事項
1月27日 西洋型船舶所有保護令公布 参考事項
1月27日 「日の丸」を国旗と正式に決定 参考事項
10月9日 岩崎弥太郎、東京・大阪・高知間の航路開設(郵便汽船三菱会社のはじめ) 参考事項
10月20日 工部省設置(閏10月) 参考事項
10月 平野富二、長崎県権大属に任命され長崎製鉄所兼小菅造船所所長・立神新ドック開削主任になる 当社主要事項
PAGE TOP