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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 平成2年（1990） | - | 【竜門社】渋沢栄一生誕150周年記念会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月3日 | 日本・北朝鮮関係正常化のため初の政府間交渉予備会談、北京で開催 | 一般事項 | |
| 11月8日 | 政府提出の国連平和協力法案、自民・社会・公明・民社4党幹事長・書記長会談で廃案が確定、自民・公明・民社3党は自衛隊とは別個の国連平和維持活動(PKO)に協力する組織をつくることで合意 | 一般事項 | |
| 11月12日 | 天皇、即位の礼で皇位を継承し天皇に即位したことを宣言 | 一般事項 | |
| 11月15日 | 3,000kW加圧流動層燃焼試験設備、相生工場に完成。各種石炭の燃焼試験開始(国内最大規模) | 石川島播磨重工業 | |
| 11月19日 | 大日本印刷(上福岡)向け半導体検査装置「サイスキャンII」完成、納入(アメリカのサイスキャン・システム社と技術提携1号機) | 石川島播磨重工業 | |
| 11月19日 | 北大西洋条約機構(NATO)・ワルシャワ条約機構加盟22か国、分断と対立の時代の終結と協力関係の構築を確認する不戦条約と、画期的な軍縮となる欧州通常戦力(CFE)条約に調印 | 一般事項 | |
| 11月19日 | 全欧安保協力会議(CSCE)パリで開催、アメリカ・カナダ・欧州34か国首脳が出席し冷戦後の欧州新秩序づくりを目指す協力関係の確立を掲げる「パリ憲章」を採択 | 一般事項 | |
| 11月20日 | イギリスのサッチャー首相、辞意を表明、11年半の長期政権に終止符(11・28メージャー蔵相が首相に就任) | 一般事項 | |
| 11月25日 | 中国電力(柳井)向けLNG基地完成 | 石川島播磨重工業 | |
| 11月26日 | 松下電器産業、アメリカの大手娯楽・映画産業MCA社を買収(買収総額61億ドルは海外企業買収として最高) | 一般事項 | |
| 12月2日 | ドイツ統一後初の連邦議会選挙、コール政権の連立与党キリスト教民主・社会同盟と自由民主党が勝利 | 一般事項 | |
| 12月6日 | SPB方式LNG船の開発に対して、ガステック90の席上、ガスマターズ社からラズボン賞受賞 | 石川島播磨重工業 | |
| 12月6日 | 自民党、政府税制調査会が答申した4年度からの土地保有税(地価税)導入を柱とする土地税制改革大綱を決定 | 一般事項 | |
| 12月7日 | 中央労働基準審議会、法定労働時間を平3・4から週44時間に移行を答申 | 一般事項 | |
| 12月7日 | ブリュッセルで開催されたGATTの新多角的貿易交渉(ウルグアイ・ラウンド)閣僚会議、農業分野で対立が解けず時間切れで越年 | 一般事項 | |
| 12月9日 | ポーランド大統領選挙、ワレサ連帯委員長が圧勝 | 一般事項 | |
| 12月11日 | 宇宙開発事業団向けH-Iロケット最終号機搭載の姿勢制御用ガスジェット装置が完成(平4・2打上げ予定) | 石川島播磨重工業 | |
| 12月14日 | 運輸省、原子力船「むつ」進水以来22年ぶりに日本初の原子力船として認知 | 一般事項 | |
| 12月20日 | 政府、中期防衛力整備計画(3~7年度)を決定(総額22兆7,500億円) | 一般事項 | |
| 12月 | 車両用過給機、生産累計300万台突破 | 石川島播磨重工業 |
