石川島播磨重工業(株)『石川島播磨重工業社史. 沿革・資料編』(1992.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成3年(1991) - 【渋沢史料館】特別展「岩倉使節団からの手紙」開催。 渋沢関係略年譜
3月12日 東京電力(東扇島)向け100万kWガス焚き2号ボイラ完成、営業運転開始 石川島播磨重工業
3月12日 新来島どっく向け1万重量トンRO-RO船用全油圧式120トン(60トン×2)吊りダブルデッキクレーン完成(全油圧式として世界最大) 石川島播磨重工業
3月15日 電源開発が若松総合事業所に平5年度完成で建設を計画している7万kW級加圧流動層複合発電システム実証プラントの設計業務完了 石川島播磨重工業
3月17日 防衛庁向け護衛艦「うみぎり」(3,400排水トン)竣工 石川島播磨重工業
3月19日 鹿児島工場第2次計画の起工式を挙行(平4・10操業開始予定) 石川島播磨重工業
3月20日 飯野海運向けVLCC「泰邦丸」(25万8,085重量トン)竣工 石川島播磨重工業
3月24日 アメリカのレイノルズ・メタルズ社向け2,000トン/hボーキサイト用連続式アンローダ完成(アメリカ向け初納入) 石川島播磨重工業
3月25日 宇宙開発事業団から宇宙ステーション日本実験モジュール(JEM)与圧部実験支援系受注 石川島播磨重工業
3月27日 東京ガスから本社ビルに設置する1,000kWガスタービンコジェネレーションシステム「MAKILA」(2セット)を受注(平3・12、平成4・3に各1台納入予定) 石川島播磨重工業
3月28日 オナシス社向けタンカー「オリンピックフェイス」(14万7,457重量トン)竣工(愛知工場の新造船再開第1船) 石川島播磨重工業
3月28日 石炭ガス化複合発電技術研究組合が常磐共同火力(勿来)に建設した噴流床石炭ガス化複合発電パイロットプラント(石炭処理量200トン/日)用高温乾式脱硫装置完成 石川島播磨重工業
3月28日 福井市クリーンセンター向け345トン/日全連続流動床式ごみ焼却炉完成 石川島播磨重工業
3月28日 防衛庁向けイージスシステム搭載護衛艦(1番艦)用推進システム(LM2500ガスタービン4基×2軸、減速装置など)完成、納入 石川島播磨重工業
3月31日 横浜港埠頭公社向け本牧A突堤6号バースオーバー・パナマックス型コンテナクレーン完成 石川島播磨重工業
4月1日 技術研究所(横浜)の船舶海洋実験設備、大規模改修整備工事完了 石川島播磨重工業
4月1日 トヨタ勝又グループのハイテク総合センター向け新車保管用自動車庫・新車整備センター内FAシステムー式完成 石川島播磨重工業
4月7日 第12回統一地方選挙、鈴木東京都知事4選。44道府県議選、自民党が圧勝 一般事項
4月12日 東京電力(富津)向け12万5,000(kl)LNG地下タンク完成 石川島播磨重工業
4月16日 ソビエトのゴルバチョフ大統領が来日、日ソ間に領土問題が存在していることを確認(ソビエト元首の初来日) 一般事項
4月18日 土地税制改革の柱である地価税法案、参院本会議で成立(平4・1・24施行) 一般事項
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