"島津源吉"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正6年(1917) | 9月1日 | 株式組織に改め資本金200万円を以て新発足。創立総会を京都商工会議所に於て開催し役員に下記の者就任。//取締役 島津源蔵 島津源吉 島津常三郎 藤井善助 内貴清兵衛 松村甚右衛門//監査役 稲畑勝太郎 河崎助太郎 乾康平 | 改組以後 |
9月1日 | 同日取締役会に於て社長及常務取締役を互選の結果次の通り就任した。//社長 島津源蔵//常務取締役 島津源吉 島津常三郎//尚原始定款に定めた営業目的は次の通り。//1 学術用機械器具の製作並に販売//1 医療用電気機械器具の製作並に販売//1 化学工業用及各種工業用機械器具の製作並に販売//1 電気機械器具の製作並に販売//1 博物学其他の標本及模型の製作並に販売//1 以上の目的に附帯する業務 | 改組以後 | |
昭和3年(1928) | 5月 | 常務取締役島津源吉は島津感応起電機の発明(明治43年発明)に付帝国発明協会より表彰せられ、特等賞を受けた。 | 改組以後 |
昭和8年(1933) | 4月 | 常務取締役島津源吉は其の発明に係る島津式エアー瓦斯発生器(明治42年発明)に付いて帝国発明協会から進歩賞を受けた。 | 改組以後 |
昭和14年(1939) | 6月 | 取締役会長に島津源蔵、社長に島津源吉、副社長に島津常三郎就任。 | 改組以後 |
昭和20年(1945) | - | 戦後の新時態に対処、重役陣の改選を行い、取締役会長に島津源吉、取締役社長に鈴木庸輔が就任し、島津源蔵、島津常三郎は夫々取締役会長、副社長を退任した。 | 改組以後 |
昭和21年(1946) | - | 取締役会長島津源吉退任。 | 改組以後 |
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