富士ゼロックス(株)『富士ゼロックスの歴史 : <1962~1992> : The Document Company』(1994.10)

"藤沢信"が書かれている年表項目はハイライトされています。

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月日 事項 年表種別
昭和27年(1952) - 富士フイルムの常務取締役研究所長藤沢信は朝日新聞の小さな紹介記事“原爆実験の撮影に適した写真法”からゼログラフィー技術の存在を発見し、「これは面白そうな技術だ。将来のために気をつけておいた方がいい」と思った。これが事業着眼の発端に 創立前史
昭和37年(1962) 2月 富士フイルムとRX[ランク・ゼロックス]との合弁で富士ゼロックス株式会社(以後、FXと略す)設立、資本金2億円、出資比率50:50、本社、東京都中央区銀座西1の1。社長、小林節太郎、副社長、T.A.ロウ、専務取締役、庄野伸雄、取締役、藤沢信、吉村寿雄、伊藤弘、J.C.ウィルソン、S.M.リノウィッツ、C.W.レイデン、井上五郎、監査役、春木栄、木戸孝彦。組織は、専務の下に営業部、サービス部、総務部、技術調査室を編成、高速道路下の2階建てのビルに入居、社員18名 経営管理
昭和46年(1971) 12月 平田九州男、A.R.マッカーデル、A.パーク、取締役に就任、柳満珠雄、取締役を退任し監査役に就任、藤沢信、H.オーユイング、竹内喜三郎、取締役退任、春木栄監査役退任 経営管理
昭和50年(1975) 2月 藤沢信元取締役(元富士フイルム副社長)、逝去(享年71歳) 経営管理
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