三菱重工業(株)『三菱重工業株式会社史』(1956.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
- 長崎造船所 関西共同火力発電株式会社尼ケ崎第一発電所註文53,000KWツエリー タービン製作 505[p] 造機
- 長崎造船所 土佐セメント株式会社註文1,500平方米竪型ボイラ製作 522[p] 造機
- 神戸造船所 関西共同火力発電株式会社尼ケ崎第一発電所註文145屯セクショナル ボイラ製作 524[p] 造機
- 神戸造船所 陸軍忠海火工廠註文陸用発電用720軸馬力ディーゼル機関製作 537[p] 造機
- 神戸造船所 横須賀海軍工廠註文フルカン ギヤ製作 550[p] 造機
- 三菱航空機株式会社東京製作所 八九式中戦車製作 594[p] 造機
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
1月 第4代取締役会長に欺波孝四郎 常務取締役に伊籐達三 元良信太郎 夫々就任 151[p] 総務人事
1月 長崎造船所 第11代所長に玉井喬介 神戸造船所第8代所長に松井小三郎夫々就任 労務工場
1月 三菱航空機株式会社仏国アンリ モーリス エ ディックファルマン社よりファルマン過給機の製作権を獲得 399[p] 技術
1月 三菱航空機株式会社名古屋製作所 八試複座戦闘機(試作)製作 624[p] 航空機
2月 神戸造船所 吾妻汽船株式会社註文貨物船神州丸建造 461[p] 造船
2月 彦島造船所 鰹釣漁船薩州丸建造 478[p] 造船
3月20日 三菱造船株式会社と三菱航空機株式会社との間に合併契約成立 64[p] 総務人事
4月11日 三菱造船株式会社は三菱重工業株式会社と社名変更 64[p] 総務人事
4月 彦島造船所 第7代所長に矢野一郎就任 労務工場
6月13日 三菱航空機株式会社を合併し資本金50,000千円を55,000千円に増額 676[p] 経理
6月 常務取締役に郷古潔就任 151[p] 総務人事
6月 三菱航空機株式会社との合併(13日)に伴い本店職制の全面的改正を行う 105[p] 総務人事
6月 三菱航空機株式会社名古屋製作所を当社名古屋航空機製作所 東京製作所を同じく東京機器製作所と夫々改称 296・300[p] 労務工場
6月 東京機器製作所 第4代所長に渡部友次郎就任 労務工場
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