三菱重工業(株)『海に陸にそして宇宙へ : 続三菱重工業社史 1964-1989. 資料編』(1990.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和63年(1988) - 【渋沢史料館】特別展「屋根裏のはくぶつかん:渋沢敬三と民俗学」開催。 渋沢関係略年譜
3月25日 政府税制調査会、新型間接税導入を鮮明にした税制改革素案を発表 一般事項
3月26日 段取り替えなしにヘール加工とマニシングセンター加工ができる「三菱シェーピングセンター」M-Fシリーズ3機種発売(広機) 当社事項
3月27日 千葉都市モノレールに納入した懸垂型モノレールシステムI期区間(8.1km)営業路線運行開始(神船、横製、三製) 当社事項
3月28日 本州四国連絡橋公団向けに世界最大級の吊り橋である北備讃瀬戸大橋ケーブルおよび補剛桁引渡し(広製) 当社事項
3月29日 川崎製鉄(千葉)向けに最新鋭のNo.3連続焼鈍設備引渡し(広製) 当社事項
3月30日 メキシコ中央電力庁から世界最大の60,000kWディーゼル発電プラント受注(神船) 当社事項
3月31日 関東グレーンターミナル向けに機械式アンローダの初号機を採用した穀物サイロ設備(I期工事)引渡し(三製) 当社事項
3月31日 運輸大臣告示の経営安定基本指針に基づき、造船設備削減完了(昭55に続き2回目)//長船:第1ドック・第1・2船台の能力縮小、神船:第1船台廃棄、下船:第1船台廃棄、削減率22.4% 当社事項
3月31日 宇宙開発事業団の第1次材料実験計画用ライフサイエンス系実験装置引渡し(神船、名航) 当社事項
3月31日 運輸省、造船業集約化・設備処理実施計画の認定終了、主要44社は8グループに集約、設備能力24%削減 一般事項
3月 中国の大連および福州火力発電所向けに大容量の電気集じん装置と灰処理装置引渡し(神船) 当社事項
4月1日 労働基準法改正施行、週46時間制に 一般事項
4月1日 国土庁「'88年地価公示」を発表、東京圏住宅地の平均上昇率が68.6%で過去最高 一般事項
4月1日 少額貯蓄非課税制度(マル優)原則廃止 一般事項
4月10日 本州四国連絡橋児島―坂出ルート・瀬戸大橋開通世界最長の道路・鉄道併用橋 一般事項
4月14日 アフガン和平協定調印 一般事項
4月20日 韓国のPOSCO社から第2熱間圧延設備をPCミル方式で受注(広製) 当社事項
4月27日 東京タンカー向けに世界最先端の省人化、省エネルギー化を織り込んだVLCC「日石丸」(258,094DWT)引渡し(長船) 当社事項
5月6日 ハワイ向け風力発電プラント250kW×37基引渡し、当社初の輸出風力発電プラント(長船) 当社事項
5月17日 東京海上コンテナ輸送事業共同組合向けに世界初のコンテナシャーシ立体格納設備(480台収容)引渡し(横製) 当社事項
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