ヤンマーディーゼル(株)『ヤンマー50年小史』(1963.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
7月 2LF-G形(20馬力)、12ML形(400~420馬力)を販売開始。 生産エンジン
8月 4MSAL形(155~165馬力)を販売開始。 生産エンジン
9月 社長山岡孫吉は、“日独友好親善の鐘”を、駐日西独大使館庭に寄贈。 会社概況
9月 排気ガスタービン過給機付ディーゼルエンジン6LDAL-T型(120~135馬力)を完成。 生産エンジン
9月 立形ディーゼルエンジンML形、MAL形(120~360馬力)を完成。 生産エンジン
10月1日 長浜工場が、職場の衛生管理優秀のため、労働大臣から表彰をうける。 会社概況
10月 事務機械化で経営近代化をはかるため、パンチカードシステム(IBM)の採用を決定。 会社概況
10月 LDM形(70馬力)を販売開始。 生産エンジン
11月18日 ブラジル国サンパウロ州インダイアツーバ市緊急市会は、市有地184,288.80平方米をYANMR DIESEL DO BRASIL LTDAの工場敷地として、譲渡することを決議。 会社概況
11月 東京サービス・ステーションとして、エンジン技術講習所(東京都立川市)を開設。 会社概況
11月 6MAL-T形(340~360馬力)を販売開始。 生産エンジン
12月 滋賀県伊香郡高月町に、大森工場の建設を着手。 会社概況
12月 NTS70R形(3馬力)、NTS130形(10馬力)、6ML-T形(300~310馬力)、12ML-T形(600~620馬力)、4EM形(44~52馬力)を販売開始。 生産エンジン
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
1月 別府出張所を別府陳列所と改め、大分市に大分出張所を開設。 会社概況
1月 NT85K形(5.5~6.5馬力)、5ML形(165~170馬力)を販売開始。 生産エンジン
2月 汎用空冷V形ディーゼル 2A2形(5馬力)、NT65M形(3馬力)、NT70M形(3.5馬力)、6LDAL-T形(130~135馬力)、1LE-G形(11馬力)、4ML形(130~135馬力)、12MAL形(400~420馬力)、NTS85形(4馬力)を販売開始。 生産エンジン
3月1日 大阪市北区茶屋町62番地に、不動産管理を目的として、山岡不動産株式会社を設立し、業務を開始。 会社概況
3月24日 サンパウロ州インダイアツーバ市工場敷地定礎式を、ピントサンパウロ州知事、ノゲイラ・コウチンニョ農政長官、石井サンパウロ総領事など出席のもとに、盛大に挙行。 会社概況
3月 常務取締役山岡浩二郎は、生産性本部購買管理視察団の副団長として渡米。その帰途NSU社、およびワンケル社を訪問調査。 会社概況
3月 NT75K形(4~5馬力)、NT95KG形(7~8.5馬力)、A2L形-空冷-(2馬力)、A3L形-空冷-(3馬力)、A3M-E形-空冷-(3馬力)を販売開始。 生産エンジン
PAGE TOP