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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 1912年 | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | ・銭高善造個人営業を資本金50万円の合資会社銭高組を設立し代表社員に銭高久吉が就任 | 銭高組 | |
| - | ・大阪電灯安治川発電所工事(大元~大2) | 銭高組 | |
| - | ・毛斯倫紡績第2工場其他工事(大元~大5) | 銭高組 | |
| - | ・鋼製建具国産 | 建設業界 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | ・大阪生駒トンネル・工事中崩壊153名生埋め | 建設業界 | |
| - | ・長崎紡績工場工事(~大5) | 銭高組 | |
| - | ・内務省でコンクリートミキサー試作 | 建設業界 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月28日 | ・第一次世界大戦勃発 | 一般社会 | |
| 7月 | ・銭高作太郎京大を卒業し株式会社大倉組に入社 | 銭高組 | |
| 9月15日 | ・土木学会創立 | 建設業界 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月15日 | ・鉄道請負業協会創立 | 建設業界 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月3日 | ・大阪府令第42号で土木建築請負業取締規則公布同時に従来の規則廃止 | 建設業界 | |
| - | ・堺紡績徳島支店工場工事(~大6) | 銭高組 | |
| - | ・鐘紡州本支店工場工事(~大6) | 銭高組 | |
| - | ・大阪電灯天下茶屋営業所新築その他工事(~大7) | 銭高組 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月30日 | ・関西建築協会(現日本建築協会)設立 | 建設業界 | |
| 9月 | ・金輸出禁止 | 一般社会 | |
| 10月 | ・ロシア革命 | 一般社会 | |
| - | ・小田原紡績織布米紡工場工事(~大7) | 銭高組 | |
| - | ・明治製煉尼崎工場新築その他工事(~大7) | 銭高組 |
