三菱電機(株)『建業回顧』(1951.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
4月 アメリカ軍沖縄上陸、ベルリン陥落、ドイツ無条件降伏 参考[終戦前後]
8月6日 広島原爆 参考[終戦前後]
8月9日 長崎〃[原爆] 参考[終戦前後]
8月15日 無条件降伏 参考[終戦前後]
11月 財閥解体を指令 参考[終戦前後]
12月8日 制限会社に指定さる 当社重大事項[終戦前後]
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
8月11日 特別経理会社となる 当社重大事項[第二の誕生]
9月 郡山工場賠償解除 当社重大事項[第二の誕生]
9月 三井、三菱、安田保善、3財閥解散決定 当社重大事項[第二の誕生]
12月28日 持株会社に指定される 当社重大事項[第二の誕生]
12月 宮崎社長辞任 当社重大事項[第二の誕生]
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
1月 高杉晋一氏社長就任 当社重大事項[第二の誕生]
7月3日 三菱商事解散を命ぜられる 当社重大事項[第二の誕生]
12月 経済力集中排除法案成立 当社重大事項[第二の誕生]
- 78,000kVA変圧器完成 技術的重要事項[第二の誕生]
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
2月8日 過度経済力集中排除法指定企業者に指定される 当社重大事項[第二の誕生]
2月 姫路工場賠償指定解除 当社重大事項[第二の誕生]
11月 費本金550,000千円に増資 当社重大事項[第二の誕生]
12月 日本経済再建に対し9項目の安定計画をマッカーサ元帥指令 参考[第二の誕生]
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
3月 日本経済再建のためドッジラインの指示 参考[第二の誕生]
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