川崎重工業(株)『川崎重工業株式会社社史. 年表・諸表』(1959.10)

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月日 事項 年表種別
明治17年(1884) - ○川崎正蔵の所有船「竜田丸」、静岡県御前崎沖にて台風のため沈没 個人経営時代 明治11年(1878)―明治29年(1896)//当社主要事項
明治19年(1886) 2月18日 川崎正蔵、官営兵庫造船所(東川崎町)の借受けを農商務大臣に出願 個人経営時代 明治11年(1878)―明治29年(1896)//当社主要事項
5月19日 川崎正蔵、兵庫造船所に東出町の自営造船所を移転合併し、川崎造船所と改称して発足 個人経営時代 明治11年(1878)―明治29年(1896)//当社主要事項
7月 川崎正蔵、東京の川崎築地造船所創業並びに兵庫東出町の川崎兵庫造船所開設当時の政府借入金を全額返済 個人経営時代 明治11年(1878)―明治29年(1896)//当社主要事項
9月 川崎正蔵、東京の川崎築地造船所を兵庫に移転、合併 個人経営時代 明治11年(1878)―明治29年(1896)//当社主要事項
明治20年(1887) 7月6日 川崎正蔵、借用中の官有兵庫造船所を50カ年年賦にて払下げを受く 個人経営時代 明治11年(1878)―明治29年(1896)//当社主要事項
11月18日 年賦払下げ金完納により造船所地所民有地第1種に編入され、川崎正蔵の所有地となる 個人経営時代 明治11年(1878)―明治29年(1896)//当社主要事項
明治29年(1896) 10月1日 川崎正蔵個人経営の川崎造船所を株式会社組織に変更のため、創立総会を開催 株式会社創立以後 明治29年(1896)―昭和31年(1956)//当社主要事項
10月15日 株式会社川崎造船所創立(資本金200万円 初代社長 松方幸次郎 副社長 川崎芳太郎 ほかに取締役3名、監査役2名、顧問 川崎正蔵) 株式会社創立以後 明治29年(1896)―昭和31年(1956)//当社主要事項
明治33年(1900) 4月18日 川崎正蔵、欧州外遊(10.14帰国) 株式会社創立以後 明治29年(1896)―昭和31年(1956)//当社主要事項
大正元年(1912) 12月2日 当社の創始者、顧問川崎正蔵翁歿(76才) 株式会社創立以後 明治29年(1896)―昭和31年(1956)//当社主要事項
昭和28年(1953) 1月1日 連続ラジオ・ドラマ川崎正蔵伝「人われを船霊と呼ぶ」を、ラジオ神戸より放送 株式会社創立以後 明治29年(1896)―昭和31年(1956)//当社主要事項
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