※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和21年（1946） | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月8日 | 連合国総司令部、全統制会を解散 | 備考 | |
| 8月8日 | 戦時補償打切閣議で決定 | 備考 | |
| 8月15日 | 会社経理応急措置法により、特別経理会社となる | 事項 | |
| 8月26日 | 当工場は賠償指定工場より除外されたるにつき社長より放送を行う | 事項 | |
| 8月31日 | 大洋漁業株式会社註文捕鯨船関丸進水す | 事項 | |
| 9月10日 | 大洋漁業株式会社註文捕鯨船第五関丸進水す | 事項 | |
| 9月21日 | 全日本造船労働組合玉野支部結成大会を挙行 | 備考 | |
| 9月30日 | 三井、三菱、住友三大財閥本社解散決定 | 備考 | |
| 10月19日 | 企業再建整備法公布 | 備考 | |
| 11月3日 | 新憲法公布 | 備考 | |
| 11月20日 | 常務取締役北村嘉八、北条武文辞任す | 事項 | |
| 12月7日 | 当工場の労働組合越年資金に関し闘争状態に入る(同十二日解決す) | 事項 | |
| 12月9日 | 取締役加藤五一、田中繁松常務取締役に就任す | 事項 | |
| - | (備考)本年間中七五噸型底曳漁船二八隻完成す | 事項 | |
| 昭和22年（1947） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 財閥同族支配力排除法公布 | 備考 | |
| 1月14日 | 宮崎定一、大土一郎取締役に、橋本三弥監査役に就任す | 事項 | |
| 2月1日 | 二・一スト連合国総司令部の命により中止 | 備考 | |
| 2月10日 | 極洋捕鯨株式会社註文トロール船第一大進丸進水す | 事項 | |
| 2月18日 | ストライク賠償報告案発表 | 備考 | |
| 2月21日 | 本日より工員の給料は月給制となる | 事項 |
