"平野富次郎"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 文久元年（1861） | 3月 | 浦上村淵立神郷に軍艦打建掛を設置、平野富次郎(富二)、長崎製鉄所機関手見習仰付 | 当所の動き |
| 明治2年（1869） | 3月11日 | トーマス ブレーク グラバー管理の小菅船架を洋銀12万ドルを以て買収初代小菅造船長平野富次郎、製鉄所頭取本木昌造は上海の米人ガンフルに活版機械を注文し、本興善町唐通事会所跡に長崎製鉄所の付属として活版所設置(わが国活版術の濫觴) | 当所の動き |
| 明治3年（1870） | 9月 | 立神修船場繁栄策を企図し、平野富次郎、民部省に建議、民部大丞井上馨その議を容れ、立神浦に乾船渠築造を許可、ただちに着工を命ず | 当所の動き |
| 10月18日 | 土佐開成商社、「九十九商社」と改称し、海運業を開始(三菱の創業) //平野富次郎、長崎県権大属を拝命、長崎製鉄所兼小菅造船所長立神新船渠開鑿主任を拝命 | 当所の動き | |
| 明治4年（1871） | 4月9日 | 長崎製鉄所、工部省の所管となり、「長崎造船所」と改称平野富次郎、本官を辞任 | 当所の動き |
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