※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月15日 | 新しい横浜駅が完成、旧横浜駅を桜木町駅と改称 | 業界・一般事項 | |
| 12月4日 | 大戦景気により株式市場暴騰 | 業界・一般事項 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 鉄道信号灯用レンズおよび色ガラス、鉄道院大臣官房研究所で規格化される | 当社関係事項 | |
| 9月1日 | 工場法施行 | 業界・一般事項 | |
| 10月9日 | 寺内正毅内閣成立 | 業界・一般事項 | |
| 11月3日 | 裕仁親王、立太子礼挙行 | 業界・一般事項 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月12日 | 金輸出禁止 | 業界・一般事項 | |
| 11月7日 | ロシア革命、ソ連政府樹立 | 業界・一般事項 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月12日 | ヤマハ発動機(株)設立 | 業界・一般事項 | |
| 7月23日 | 富山県下に米騒動 全国に波及 | 業界・一般事項 | |
| 9月29日 | 原敬内閣成立 | 業界・一般事項 | |
| 11月11日 | 第1次世界大戦終わる | 業界・一般事項 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 東京―万世橋間電車開通 | 業界・一般事項 | |
| 3月1日 | 東京乗合自動車(青バス)営業開始 | 業界・一般事項 | |
| 6月28日 | ベルサイユ講和条約調印 | 業界・一般事項 | |
| 11月20日 | 東京市京橋区月島に月島工場を開設 店舗を京橋区鈴木町に移転 | 当社関係事項 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月10日 | 国際連盟正式に成立 | 業界・一般事項 | |
| 1月30日 | 東洋コルク工業(株)設立(マツダ(株)の前身) | 業界・一般事項 | |
| 3月15日 | 戦後恐慌始まる 株式大暴落 | 業界・一般事項 | |
| 3月 | 札幌、朝鮮の竜山、北支の青島、大連に代理店を、門司、台湾の台北に特約店を設置 | 当社関係事項 |
