※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
11月 | 企画院・商工省を廃止し、軍需省を設置 | 業界・一般事項 | |
12月 | 協豊会発足(従来の協力会が発展的に解消) | 当社事項 | |
12月 | 軍需会社法施行 | 業界・一般事項 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
1月17日 | 軍需会社に指定される | 当社事項 | |
1月 | 「大型B」高級乗用車の試作完成 | 当社事項 | |
1月 | 自動車製造各社、軍需会社に指定 | 業界・一般事項 | |
6月 | 連合軍、ノルマンディーに上陸 | 業界・一般事項 | |
7月 | AK一〇型四輪駆動車の試作完成 | 当社事項 | |
7月 | 学徒動員による中学校生徒、陸海軍召集兵入職 | 当社事項 | |
7月 | ブレトンウッズで連合国経済会議開催 | 業界・一般事項 | |
9月 | 日産自動車、日産重工業に改称 | 業界・一般事項 | |
12月 | TR一〇型四トントラクターの試作完成 | 当社事項 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月10日 | 空襲により芝浦工場の大半を焼失、大阪出張所全焼(14日) | 当社事項 | |
5月 | 挙母工場の疎開を開始 | 当社事項 | |
5月 | ドイツ、無条件降伏 | 業界・一般事項 | |
6月 | 防諜上の措置として、事業所の名称を変更(挙母工場を護国第二〇工場に変更等) | 当社事項 | |
7月 | ポツダム宣言発表 | 業界・一般事項 | |
8月14日 | 挙母工場被爆 | 当社事項 | |
8月31日 | トヨタ車体工業 設立(現 トヨタ車体)//刈谷工場は、挙母工場の完成以来ボデーの専業化へと進んだため、分離独立を決定。8月1日に第一回の資本金払い込みを完了したが、登記を完了したのは終戦後の8月31日であった。 | 当社事項 | |
8月 | 広島・長崎に原子爆弾投下 | 業界・一般事項 |