トヨタ自動車(株)『トヨタ自動車75年史. 資料編』(2013.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正3年(1914) - 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 渋沢関係略年譜
3月 快進社自働車工場、国産乗用車「DAT号」完成 一般事項
7月 第一次世界大戦勃発 一般事項
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
1月30日 豊田佐吉、豊田自動紡織工場を改組して豊田紡織(株)を設立 当社事項
3月10日 豊田佐吉、菊井紡織(株)を設立 当社事項
3月 軍用自動車補助法公布 一般事項
8月 快進社自働車工場が(株)快進社として新発足 一般事項
10月 豊田佐吉、上海の紡織業を視察 当社事項
- 東京瓦斯電気工業が軍用保護自動車「T.G.E.A型トラック」(のちの「ちよだ」)開発 一般事項
- 東京に初のガソリンスタンド誕生 一般事項
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
6月 ベルサイユ講和条約調印 一般事項
- シトロエン社(仏以下、シトロエン)設立 一般事項
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月 国際連盟発足 一般事項
1月 東洋コルク工業(株)(現 マツダ(株))設立 一般事項
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
7月29日 豊田利三郎と豊田喜一郎、欧米の紡織業視察に出発 当社事項
11月29日 豊田佐吉、中国上海に(株)豊田紡織廠を設立 当社事項
11月 ワシントン軍縮会議開催 一般事項
- 「フォードT型」が生産累計500万台突破(米) 一般事項
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
9月1日 関東大震災発生 一般事項
10月 東京市、約800台の「フォードT型」(トラック・シャシー)を輸入、東京市営バスとして架装 一般事項
11月 豊田紡織、自動織機の試験のために刈谷試験工場を設立 当社事項
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