トヨタ自動車(株)『トヨタ自動車75年史. 資料編』(2013.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
10月 世界恐慌始まる 一般事項
12月 イギリスのプラット社とG型自動織機に関する特許権譲渡契約締結 当社事項
- 日本フォードと日本GMが金融会社を設立し、割賦販売を開始 一般事項
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月 ロンドン海軍軍縮会議開催 一般事項
5月 豊田喜一郎、自動車に関する調査研究を開始 当社事項
5月 国産振興委員会、自動車工業の確立方策を答申 一般事項
10月30日 豊田佐吉逝去 当社事項
10月 豊田喜一郎、小型エンジンを試作 当社事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
3月 ハイドラフト精紡機完成 当社事項
8月 戸畑鋳物(株)、ダット自動車製造(株)の株式を取得し、自動車工業に進出 一般事項
9月 満州事変始まる 一般事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
3月 商工省「商工省標準形式自動車」完成(「いすゞ」と命名) 一般事項
7月 中京デトロイト化計画により、乗用車「アツタ号」完成 一般事項
12月12日 庄内川レーヨン(株)を設立 当社事項
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
3月 (株)石川島自動車製作所とダット自動車製造(株)が合併し、自動車工業(株)を設立 一般事項
3月 戸畑鋳物(株)、自動車部を設置 一般事項
3月 日本、国際連盟を脱退 一般事項
8月 バイクモーター10台の試作完成 当社事項
9月1日 豊田自動織機製作所、自動車部を設置 当社事項
10月1日 豊田自動織機製作所自動車部、「1933年型シボレー」を購入し、構造・材料研究に着手 当社事項
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