(株)安藤七宝店『鏤采摛文 : 安藤七宝店百年史』(1981.09)

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月日 事項 年表種別
大正3年(1914) 4月1日 全国美術工芸博覧会が京都で開催される。(~5・31)〔出典:山本光雄著『日本博覧会史』〕 社会一般事項
5月15日 第二回発明品博覧会において、安藤重兵衛が銀賞(実用新案第二八〇五五号大正七宝火鉢)を受ける。〔出典:安藤家所蔵文書〕 安藤家関係事項
7月10日 東京大正博覧会において、安藤重寿が金牌(花瓶)・銅牌(鉢)、安藤重兵衛が褒状(香炉)安藤七宝店が褒状(陳列箱・出品装飾)を受ける。〔出典:安藤家所蔵文書〕 安藤家関係事項
- この年、安藤重寿がサンフランシスコ万国博覧会の東京・名古屋代表に選出されてアメリカに渡る。〔出典:安藤七宝店発行『七宝焼』〕 安藤家関係事項
大正4年(1915) 4月1日 戦捷記念博覧会が京都で開催される。(~5・21)〔出典:山本光雄著『日本博覧会史』〕 社会一般事項
11月23日 大典記念京都博覧会に安藤七宝店が出品した花瓶が宮内省に買い上げられる。〔出典:安藤家所蔵文書〕 安藤家関係事項
- 安藤重兵衛がパナマ太平洋万国博覧会の愛知県出品総代となり、同博覧会において名誉大賞を受ける。〔出典:安藤家所蔵文書〕 安藤家関係事項
- アメリカのサンディェゴ博覧会において、安藤七宝店が金牌を受ける。〔出典:安藤家所蔵文書〕 安藤家関係事項
大正10年(1921) - この年、平和記念東京博覧会において、安藤七宝店が名誉大賞を受ける。〔出典:安藤家所蔵文書〕 安藤家関係事項
大正11年(1922) 9月 ブラジル独立一〇〇年祭記念博覧会において、安藤重寿が大賞を受ける。〔出典:愛知県実業教育振興会発行『愛知県の特殊産業の由来』上巻〕 安藤家関係事項
大正14年(1925) 4月28日 パリ万国現代装飾美術工芸博覧会(~11・8)において、安藤重兵衛が大賞を受ける。〔出典:安藤家所蔵文書〕・〔出典:愛知県実業教育振興会発行『愛知県の特殊産業の由来』上巻〕 安藤家関係事項
- この年、パリ万国装飾美術工芸博覧会の愛知県出品協会役員に安藤重兵衛がなる。〔出典:愛知県実業教育振興会発行『愛知県の特殊産業の由来』上巻〕 安藤家関係事項
大正15年(1926) - この年、アメリカ独立一五〇年記念万国博覧会において、安藤七宝店が名誉大賞を受ける。〔出典:安藤家所蔵文書〕//この博覧会の七宝出品組合に対して三〇〇〇円の補助が出され、七宝出品組合代表として安藤善親(七宝業者出品組合代表)外一名が渡米したがこれにも二五〇〇円の補助が出される。七宝売上げは七五〇〇円余。〔出典:愛知県実業教育振興会発行『愛知県の特殊産業の由来』上巻〕 安藤家関係事項
昭和5年(1930) - この年、ベルギーで万国科学工業海洋殖民博覧会開催される。〔出典:山本光雄著『日本博覧会史』〕 社会一般事項
昭和8年(1933) 5月 アメリカのシカゴ進歩の世紀博覧会に、安藤七宝店が花瓶など十二点を出品する。 安藤家関係事項
昭和12年(1937) - この年、名古屋汎太平洋平和博覧会において、安藤七宝店が名誉大賞を受ける。〔出典:安藤家所蔵文書〕 安藤家関係事項
- パリ万国博覧会開催される。〔出典:山本光雄著『日本博覧会史』〕 社会一般事項
昭和13年(1938) 3月20日 国防大博覧会が上野で開催される。(~5・31) 社会一般事項
昭和14年(1939) - この年、ニューヨーク万国博覧会開催される。〔出典:山本光雄著『日本博覧会史』〕 社会一般事項
昭和15年(1940) - この年、サンフランシスコ万国博覧会開催される。〔出典:山本光雄著『日本博覧会史』〕 社会一般事項
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