東急建設(株)『東急建設の二十五年. 資料編』(1985.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
9月1日 300万円増資、資本金500万円となる(東京急行電鉄が全株所有) 当社関連事項・東京建設工業
9月19日 東京急行電鉄・東横線渋谷駅改良工事(1,000万円、東京都)に着手 当社関連事項・東京建設工業
- 業績が向上し、年15%配当を実施 当社関連事項・東京建設工業
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
4月 京王帝都電鉄・京王線明大前駅乗降場改良工事(東京都)に着手 当社関連事項・東京建設工業
4月 東京急行電鉄・伊東温泉野球場新設工事(980万円、静岡県)に着手 当社関連事項・東京建設工業
5月24日 建築基準法公布(11.-施行) 東急グループ・業界・一般
5月26日 国土総合開発法公布 東急グループ・業界・一般
6月1日 北海道開発庁発足 東急グループ・業界・一般
6月6日 住宅金融公庫発足 東急グループ・業界・一般
6月25日 朝鮮戦争勃発 東急グループ・業界・一般
10月2日 東京急行電鉄本社社屋新築工事竣工、本社を渋谷区大和田町98に移転 東急グループ・業界・一般
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
8月6日 五島慶太が公職追放解除される 東急グループ・業界・一般
9月8日 対日平和条約調印 東急グループ・業界・一般
- 東京急行電鉄・大倉山分譲地整地工事(神奈川県)に着手 当社関連事項・東京建設工業
- 日本医科大学付属病院病棟新築工事(延1,650m2、神奈川県)に着手 当社関連事項・東京建設工業
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
5月6日 五島慶太が東京急行電鉄代表取締役会長に復帰。五島昇が同社取締役に就任 東急グループ・業界・一般
6月12日 宅地建物取引業法公布 東急グループ・業界・一般
6月 日本運輸倉庫・高島町駅構内倉庫新築工事(当社初のRC造建築、くん蒸倉庫、延8,250m2、神奈川県)に着手 当社関連事項・東京建設工業
8月 帝都高速度交通営団・渋谷車庫線拡張工事(東京都)に着手 当社関連事項・東京建設工業
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月10日 東京急行電鉄が臨時建設部を設置 東急グループ・業界・一般
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