新日鉱グループ『新日鉱グループの百年 : ビジュアル社史1905-2005』(2006.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
1月 横綱双葉山、69連勝
3月 ■船川製油所買収
9月 第2次世界大戦勃発
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
9月 日独伊三国同盟調印
10月 大政翼賛会発足
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
12月 太平洋戦争勃発
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
3月 ■帝国石油に油田部門を譲渡
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
4月 ■帝国鉱業開発ほかに金山を譲渡
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
8月 ポツダム宣言受諾し終戦
8月 ■終戦により海外全事業を喪失
10月 国際連合成立
11月 GHQ、持株会社解体を指令(財閥解体の端緒)
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
4月 ■日本鉱業労働組合連合会(日鉱連)結成
7月 ■初の労働協約締結(1948年9月職員・鉱員の差別的待遇を徹廃)
11月 日本国憲法公布
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
4月 労働基準法公布、独占禁止法公布
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
3月 ドッジ米公使、超均衡予算発表(ドッジ・ライン)
4月 1ドル=360円の単一為替レート実施
11月 ■烏山試験所開設
12月 湯川秀樹、日本人初のノーベル賞(物理学賞)受賞
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