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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 現阪神出入橋-三宮間開通 | 一般 | |
| 9月 | 日露講和 | 一般 | |
| 10月 | 大阪瓦斯会社開業 | 一般 | |
| - | 大阪本店女子店員3名初採用 | そごう | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 三代伊兵衛長男秀太郎坐摩前で十合洋服店開業 | そごう | |
| - | 大阪織物同業組合結成 | 一般 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 株式市場暴落 恐慌 | 一般 | |
| 3月 | 小学校令改正 義務教育六年制公布 | 一般 | |
| 4月 | 大阪本店耐火土蔵造り店舗建築を起工 | そごう | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 大阪本店新築開店百貨店営業をめざす | そごう | |
| 4月 | 会社組織整備 | そごう | |
| 8月 | 大阪市電九条-四ッ橋間 梅田-恵美須町間 四ッ橋-末吉橋間(11月) 渡辺橋-大江橋間(11月)開通 | 一般 | |
| 10月2日 | 商号を合名会社十合呉服店と変更 | そごう | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 新淀川完成 | 一般 | |
| 9月4日 | 三代伊兵衛死去 法名釈教剛 | そごう | |
| 9月16日 | 十合芳三郎社員となる 十合孝蔵本店長となる | そごう | |
| 10月 | 大阪・心斎橋を石造りに架け換え | 一般 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 十合芳三郎本店長となる | そごう | |
| 1月 | 大阪本店に意匠図案部設置 | そごう | |
| 3月 | 現阪急梅田-宝塚間 箕面-石橋間開通 | 一般 |
