(株)文祥堂『感謝を乗せて知的航海 : 文祥堂創業80周年記念社史』(1994.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
4月 ・測器工場を大岡山に設置 当社の航跡
7月 ・木工工場を赤坂に設置 当社の航跡
- ・日本国憲法公布 時代の動き
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
2月 ・祥風会発足 当社の航跡
6月 ・芝売店開設 当社の航跡
- ・GHQ、2・1ゼネスト中止命令 時代の動き
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
4月 ・文祥堂事務機製造株式会社設立 当社の航跡
- ・国民の祝日が決定 時代の動き
- ・経済安定9原則指令 時代の動き
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
5月 ・マーチャント社と総代理店契約を締結 この頃より事務機械の輸入・販売開始 当社の航跡
12月 ・「一目でわかる経営合理化展」(ビジネスショウの前身)に出品参加 当社の航跡
- ・シャウプ税制改革勧告文発表 時代の動き
- ・1ドル=360円 時代の動き
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
9月 ・文祥堂印刷株式会社ほか6社を合併し、株式会社文祥堂となる 同時に社内を総務・庶務・経理の3内部機構と、印刷・文具・商事・帳簿・木工・測器・事務器の7営業部に編成 当社の航跡
- ・マーチャント電気計算機の輸入活発化 当社の航跡
- ・朝鮮戦争勃発 時代の動き
- ・特需ブーム 時代の動き
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
6月 ・第1回社内カレンダー展を開催 当社の航跡
- ・ビクター加算機・ディトー謄写機・コピーフレックス複写機・ディーボルドマイクロカメラ等事務用機械の輸入活発化 当社の航跡
- ・対日講和条約、日米安全保障条約調印 時代の動き
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