(株)町田糸店『町田百年略史』(1965.04)

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月日 事項 年表種別
明治34年(1901) 5月4日 二代(三十六才)長女利出生。後に町田三郎の妻、町田糸店副社長となる。 町田百年略史
昭和14年(1939) 11月 徳之助(七十四才)政府の方針で卸小売の兼営が不可能になり、町田糸店の卸部門を独立させ、十一月に町田商事株式会社を設立する。(取締役町田三郎、三島定雄、石井種一郎等)資本金十九万五千円。また国策の線に沿い、逗子町桜山に東洋パラシュート(株)を興す。敷地三千坪、工場五百五十坪。社長徳之助、重役に田中文三、武藤彦太郎(逗子の人)石井種一郎等を当てる。工員男女約二百名。//尚その下請作業のため、天竜工業(浜松市)鶴川製紐(鶴川村)等も経営す。//東洋パラシュートは後に福島県川俣にも工場を持つ。この頃店員の応召、徴用多く、人手不足となる。 町田百年略史
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