(株)四国銀行『四国銀行百年史』(1980.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
7月29日 小切手法公布(9年1月1日施行) 一般および四国・県内事項
- 西出張所移転 当行事項
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
3月1日 満洲国帝政実施 一般および四国・県内事項
4月7日 日本銀行金買入法公布施行 一般および四国・県内事項
7月22日 監査役小口巻太退任、片山頼三が監査役に就任 当行事項
9月21日 室戸台風襲来(県下の死者、行方不明者122名) 一般および四国・県内事項
11月8日 四国地区銀行大会、松山で開催(四国地方銀行同盟会を創設) 一般および四国・県内事項
12月7日 土佐観光協会設立 一般および四国・県内事項
12月22日 頭取安田善兵衛辞任 当行事項
12月28日 竜河洞、国の天然記念物に指定さる 一般および四国・県内事項
12月29日 政府、米国に対しワシントン海軍軍縮条約廃棄を通告 一般および四国・県内事項
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
1月22日 安田善五郎、頭取に就任 当行事項
3月4日 江ノ口支店移転 当行事項
3月16日 ドイツ、再軍備を宣言 一般および四国・県内事項
5月7日 室戸の中岡慎太郎銅像除幕式 一般および四国・県内事項
6月25日 高橋蔵相、11年度予算編成にあたり公債漸減方針を言明 一般および四国・県内事項
9月10日 土讃線高松、高知間全通 一般および四国・県内事項
- 古庄出張所移転 当行事項
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
1月15日 わが国、ロンドン5か国軍縮会議から正式に脱退 一般および四国・県内事項
1月22日 常務取締役中島武寛、常務を辞任して取締役となる。山本源三郎、常務取締役に就任 当行事項
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