(株)住友銀行『住友銀行史. 続(行名復帰から創業七十周年まで)』(1965.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
11月9日 池田内閣総辞職 一般
11月9日 佐藤内閣発足 一般
11月16日 奥村専務、住友化学工業米ドル建普通社債発行に関し米国出張(11・25帰国) 当行
11月17日 経済審議会、「中期経済計画」を答申 一般
11月25日 第3回モラール・サーベイ施行 当行
11月25日 米国、西独、フランス、日本等11カ国中央銀行およびBIS(国際決済銀行)、ポンド援助のためイングランド銀行と総額30億ドルの融資協定を締結 一般
11月27日 伊部常務、専務取締役に、六笠取締役、常務取締役に、山内隆博、取締役に、太田武比古および瀬川清一、常任監査役に、それぞれ就任、西村取締役、任期満了退任 当行
11月27日 河内銀行との合併承認総会 当行
12月5日 名古屋東山寮(厚生寮)改築開寮 当行
12月7日 加州住友銀行、信託業務開始 当行
12月10日 住友化学工業、当行保証により欧州でドル建普通社債を公募、米国アメリカン証券取引所に上場 当行
12月10日 布瀬寮(富山地区家族寮)開寮 当行
12月16日 日本銀行、預金準備率変更(預金残高1,000億円超の指定金融機関に対する準備率をその他預金3%→1.5%に引き下げ、定期性預金は据置) 一般
12月17日 山際日本銀行総裁辞任、後任に宇佐美洵就任 一般
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月1日 EEC、EFTA域内関税をそれぞれ10%引き下げ 一般
1月9日 日本銀行、公定歩合日歩1厘引き下げ(1銭8厘→1銭7厘) 一般
1月12日 日本証券保有組合発足 一般
1月14日 市中貸出自主規制金利最高限度日歩1厘引き下げ(標準金利1銭8厘→1銭7厘、ただし並手形金利は2銭2厘で据置) 一般
1月18日 ブルー・カード・キャンペーン開始 当行
1月22日 堀田頭取、波多野常務、香港支店移転披露出席(1・26帰国) 当行
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