(株)第一勧業銀行『第一勧業銀行10年の歩み』(1982.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和53年(1978) - 【竜門社】酒井杏之助が評議員会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月 「三金会」の第1回会合を開催 当行の経営全般
1月 パリ駐在員事務所開設 国際業務関係
2月 「日中長期貿易取り決め」調印 経済・金融
2月 「ハートの教育ローン」取扱開始 国内業務関係
2月 外為オンラインスタート 国際業務関係
4月 IMF新協定―変動相場制追認、金の役割を廃止しSDRを中心とする等 経済・金融
4月 第3次長期経営計画(ニューハートプラン)スタート 当行の経営全般
4月 実質預金平均残高(国内)8兆円を突破 当行の経営全般
4月 現地法人第一勧業ファイナンス(香港)リミテッドを設立 国際業務関係
6月 日銀、コール・レートの弾力化と手形売買の自由化を実施 経済・金融
6月 3年もの利付国債の公募入札 経済・金融
6月 「はあと記念財団」の基金総額14.6億円とする 当行の経営全般
6月 組織改正―業務推進担当部の5部制を4部制に変更、経理部に資金課を新設 当行の経営全般
8月 私募円建債で初の幹事行となる 国際業務関係
9月 住宅ローン残高6,000億円突破 国内業務関係
10月 「ハートの小口融資制度」取扱開始 国内業務関係
10月 キャッシュ・ディスペンサー(CD)の営業時間を午後6時まで延長 国内業務関係
10月 ブラジル・ツバロン製鉄所向け協調融資の主幹事となる 国際業務関係
11月 カーター米大統領、為替介入と金融引締めを中心としたドル防衛策を発表 経済・金融
11月 「ハートのカードローン」発売 国内業務関係
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