※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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平成8年(1996) | - | 【渋沢史料館】史料館新館の資料展示準備を進める。 | 渋沢関係略年譜 |
7月10日 | 個人ローン事務受託会社「(株)第一勧銀ローン業務サービス」を設立 | 当行 | |
8月 | ポイント制総合金融サービス「ハートのエース」のサービスを取り扱い開始 | 当行 | |
10月1日 | 創立25周年 | 当行 | |
10月1日 | シンガポール資金室、香港資金室開設 | 当行 | |
10月24日 | ヤンゴン駐在員事務所開設(ミャンマー) | 当行 | |
11月11日 | 橋本首相、日本版ビッグバン構想を発表 | 一般情勢 | |
11月11日 | 大蔵省が阪和銀行(和歌山市)に業務停止命令(銀行に対する同命令は戦後初) | 一般情勢 | |
11月24日 | ファームバンキングの休日稼動と平日取り扱い時間の延長を実施 | 当行 | |
平成9年(1997) | - | 【渋沢史料館】史料館新館開館に向けて準備を進める。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 国際CMS(キャッシュ・マネジメント・サービス)DKB-WEBを取り扱い開始 | 当行 | |
3月 | 政府の住専処理策に沿い、住専処理に必要な財政資金6,850億円投入。(株)住宅ローンサービスに対する貸出金を全額放棄 | 当行 | |
3月 | 住専の資産を引き継ぐ住専処理機構に対して、金融安定化拠出基金への拠出並びに住専処理機構への融資等の対応を実施 | 当行 | |
3月 | 不良債権の前倒し処理の実施。不良債権損失6,201億円が業務純益3,913億円を上回り、経常損失3,948億円、当期純損失3,599億円を計上し、赤字決算となる | 当行 | |
3月 | 野村証券が総会屋親族企業への利益供与を認める | 一般情勢 | |
4月1日 | 消費税の税率を5%に引き上げ | 一般情勢 | |
4月21日 | 上海支店浦西出張所を新設 | 当行 | |
4月25日 | 大蔵省が日産生命保険に業務停止命令 | 一般情勢 | |
5月16日 | 改正外国為替管理法が成立(98年4月より外国為替の完全自由化) | 一般情勢 | |
6月27日 | 開かれた株主総会をめざし、初めてマスコミに公開 | 当行 | |
6月27日 | 奥田会長、近藤頭取退任 | 当行 | |
6月27日 | 杉田頭取就任 | 当行 |