(株)朝鮮銀行『朝鮮銀行史』(1987.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
6月5日 空襲により神戸支店焼失.
6月19日 空襲により福岡支店焼失.
7月2日 空襲により下関支店焼失.
7月7日 大阪西区出張所周辺空襲、事務所は罹災を免れたるも周囲は焼野原となる.
8月9日 羅津地方昨夜来ソ連軍の空襲及び艦砲射撃を受く、羅津支店は銀行券を焼却、清津へ退却.
8月10日 清津埠頭に陸揚げした当行券170箱中90箱ソ連の爆撃により焼失.
8月12日 清津支店自爆の上、咸興方面へ退却.
8月15日 終戦以後朝鮮各地に取付勃発猖獗を極む.
8月31日 大阪西区出張所閉鎖.
9月30日 連合国軍最高司令官の「外地並びに外国銀行及び戦時特別機関の閉鎖に関する覚書」により内地支店閉鎖を命ぜらる.
10月26日 大蔵、内務、外務、司法共同省令第1号によって閉鎖機関に指定さる.
11月25日 朝鮮銀行法一部改正.
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