(株)日本興業銀行『日本興業銀行七十五年史. 別冊』(1982.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
11月 高島炭坑を後藤象次郎に売却 産業・経済
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
1月 官省札及び正金兌換券は5月限り通用停止、新紙幣と交換 金融
1月 政府、三菱商会に命じて上海航路を開く 産業・経済
2月22日 板垣退助等、大阪に愛国社創立 その他
2月 一円銀を増量改鋳の上貿易銀と改称 金融
2月 仏、共和国憲法制定 海外
2月 独、中央銀行(ライヒス・バンク)設立法制定 海外
4月 貯蓄銀行規則制定(利子年3分) 金融
4月 官吏の商業を禁止 産業・経済
4月 元老院及び大審院を開設、立憲政体の詔勅を発する その他
5月7日 日露間に樺太千島交換条約締結(8月批准) その他
5月 駅逓局貯金開業(後に郵便貯金と改称、利子年3分) 金融
5月 東京瓦斯局、東京府営として開業 産業・経済
5月 メートル条約締結(1876年1月から実施) その他
5月 独、ラッサール派とアイゼナッハ派との合同により、社会主義労働党成立(ゴータ綱領採択) 海外
6月25日 貨幣条例制定 金融
6月 新聞紙条例強化 その他
8月20日 江華島事件起こる 海外
9月 三菱汽船、郵便汽船、三菱会社と改称 産業・経済
9月 官有汽船12隻を三菱会社へ下付 産業・経済
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