※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
8月15日 | 天皇「終戦の詔勅」を放送、「ポツダム宣言」の受諾により太平洋戦争終結 | 一般 | |
8月15日 | 東久邇内閣成立(蔵相:津島寿一) | 一般 | |
9月2日 | 「降伏文書」調印 | 一般 | |
9月2日 | 連合国総司令部(GHQ)設置(最高司令官・マッカーサー元帥) | 一般 | |
9月20日 | 勅令第542号「『ポツダム』宣言ノ受諾ニ伴ヒ発スル命令ニ関スル件」(いわゆる“ポツダム勅令”)公布 | 一般 | |
9月22日 | 米政府、「降伏初期の対日方針」を発表 | 一般 | |
9月30日 | 総司令部覚書第74号「外地ならびに外国銀行および特別戦時機関の閉鎖に関する件」により29機関閉鎖//朝鮮銀行は、同覚書によって連合軍に閉鎖され、営業の停止・財産の保管を命ぜられる(総裁・副総裁等の役員および支配人等は解任) | 前史 | |
10月8日 | 総司令部覚書第104号「金融機関の閉鎖についての補充命令に関する件」により、閉鎖機関の職員の登録ならびに報告、登録職員に対する俸給の支払、閉鎖機関所有資産に関する処分行為の失効を指令 | 前史 | |
10月9日 | 幣原内閣成立(蔵相:渋沢敬三) | 一般 | |
10月20日 | 総司令部覚書第163号「朝鮮銀行、台湾銀行、朝鮮殖産銀行および独逸東亜銀行の支店の清算人任命に関する件」により、日本銀行を朝鮮銀行の清算人に任命 | 前史 | |
10月26日 | 総司令部覚書第74号に基づき、大蔵・外務・内務・司法省令第1号「昭和二十年勅令第五百四十二号ニ基ク外地銀行、外国銀行及特別戦時機関ノ閉鎖ニ関スル省令」公布、朝鮮銀行を閉鎖機関に指定 | 前史 | |
10月30日 | 総司令部覚書第210号「日本銀行による閉鎖銀行の清算に関する件」により、清算手続を指令 | 前史 | |
11月2日 | 総司令部、4財閥の解体ならびに15財閥の資産凍結を指令 | 一般 | |
11月2日 | 日本社会党結党 | 一般 | |
11月4日 | 日本銀行あて総司令部経済科学局覚書「朝鮮銀行、台湾銀行、日仏銀行、朝鮮殖産銀行および独逸東亜銀行の日本における店舗の清算に関する件」により、具体的な清算手続を指令 | 前史 | |
11月9日 | 日本自由党結党 | 一般 | |
11月16日 | 日本進歩党結党 | 一般 | |
11月19日 | 日本政府あて総司令部覚書第309号「閉鎖金融機関に対する債務支払の受領に関する件」発出 | 前史 | |
11月24日 | 総司令部覚書第163号に基づき、大蔵・外務・内務・司法省令第2号「昭和二十年勅令第五百四十二号ニ基ク外地銀行、外国銀行及特別戦時機関ノ資産及負債ノ整理ニ関スル省令」公布、日本銀行を閉鎖機関朝鮮銀行の特殊整理人として特殊整理を行なうことを規定 | 前史 | |
11月25日 | 総司令部、軍需補償の凍結を指令 | 一般 |