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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治10年（1877） | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月1日 | 安田商店の資本金を十万円と定む。 | 創立以前 | |
| 11月15日 | 第二十二国立銀行創立開業。 | 創立以前 | |
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 第百三十国立銀行創立開業。 | 創立以前 | |
| 3月18日 | 安田商店宇都宮支店新設開業。 | 創立以前 | |
| 11月11日 | 合本安田銀行設立願を提出す。 | 創立以前 | |
| 11月22日 | 合本安田銀行設立許可せらる。 | 創立以前 | |
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 合本安田銀行開業、資本金弐拾万円なり。宇都宮、栃木両支店を安田商店より引継ぐ。役員左の如し。//監事 安田善次郎 頭取 安田卯之吉(後の初代善四郎) 取締役 安田忠兵衛 | 創立以後 | |
| 明治14年（1881） | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月19日 | 農商務省の為替方拝命。 | 創立以後 | |
| 明治15年（1882） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月16日 | 銀行御用部として安田商店再設。 | 創立以後 | |
| 明治16年（1883） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 十五年下期を以て初代安田善四郎氏頭取を辞任し初代安田善助氏頭取に就任。 | 創立以後 | |
| 2月23日 | 福島県下福島区域国税取扱の辞令下る。 | 創立以後 | |
| 3月1日 | 福島出張所新設開業。 | 創立以後 | |
| 6月7日 | 富山県為替方拝命と同時に富山支店新設開業。 | 創立以後 | |
| 7月 | 初代安田善四郎氏取締役に就任。 | 創立以後 | |
| 明治17年（1884） | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月30日 | 富山支店廃止。 | 創立以後 | |
| 明治18年（1885） | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月21日 | 安田銭店設置。 | 創立以後 | |
| - | 福島出張所は支店に昇格。 | 創立以後 | |
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | 各庁為替方を免ぜらる。 | 創立以後 | |
| 3月31日 | 栃木支店廃止。 | 創立以後 | |
| 7月3日 | 資本金を百万円に増額と決す。 | 創立以後 |
