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目次項目 | ページ |
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第II編 研究と成果 | 〔i〕 | |
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凡例 | 〔i〕 | |
序章 独立行政法人以降の研究体制 | p1 | |
第1節 自立と自律を求めて | p1 | |
第2節 世界に輝く理研を | p3 | |
第3節 各中期計画の目標 | p4 | |
第1部 主任研究員研究室群ILs | p11 | |
第1章 研究システムの改革 《ILs、フロンティア、中央研、基幹研、科学者会議》 | p13 | |
第1節 中央研究所(DRI)の設立 | p14 | |
第2節 画期的だったフロンティア研究システム(FRS) | p16 | |
第3節 基幹研究所(ASI)の設立による統合 | p19 | |
第4節 基幹研究所の発展的解消 | p25 | |
第5節 理研科学者会議(旧) | p28 | |
第6節 人材育成の取り組み | p31 | |
第7節 代表的な研究成果 | p35 | |
第2章 新しい理研科学者会議と「主任研究員制度」 | p41 | |
第1節 新しい科学者会議 | p41 | |
第2節 STAP論文問題と科学者会議 | p46 | |
第3節 科学者会議の責務 | p48 | |
第3章 自由な発想で新しいサイエンスを拓く 《ILsの研究成果》 | p51 | |
(1) ボトムアップ研究が進む | p51 | |
(2) 物理学分野 | p57 | |
(3) 分子科学分野 | p69 | |
(4) 化学(有機化学)分野 | p76 | |
(5) 糖鎖科学分野 | p81 | |
(6) 生物科学分野 | p86 | |
(7) 工学分野 | p110 | |
第2部 グリーンイノベーション | p125 | |
第1章 創発物性科学が拓く「第3のエネルギー革命」 《創発物性科学研究センター》 | p127 | |
第1節 創発物性科学研究センター(CEMS)とは | p127 | |
第2節 CEMSの組織 | p132 | |
第3節 設立からの歩み | p134 | |
第4節 不連続的な飛躍を目指す研究 | p137 | |
第5節 国内外の大学や企業との連携 | p147 | |
第6節 創発性の実現 | p149 | |
第2章 コヒーレント光が実現する世界 《光量子工学研究領域》 | p151 | |
第1節 エクストリームフォトニクスまでの光量子工学研究領域前史 | p151 | |
第2節 光量子工学研究領域の誕生 | p155 | |
第3節 RAPの足跡 | p159 | |
第4節 これまでの研究成果 | p160 | |
第3章 資源・エネルギー循環型社会の実現へ 《環境資源科学研究センター》 | p165 | |
第1節 系譜1:生物学(植物科学)の源流 | p166 | |
第2節 系譜2:化学(ケミカルバイオロジー、触媒化学)の源流 | p172 | |
第3節 系譜3:技術基盤部門(研究支援部門)の源流 | p178 | |
第4節 系譜4:バイオマス工学研究部門 (および創薬・医療技術基盤プログラム) | p179 | |
第5節 環境資源科学研究センター(CSRS)の設立と運営 | p183 | |
第6節 研究組織体制、研究概要、主な成果 | p194 | |
第3部 生命科学イノベーション | p207 | |
第1章 生命の動的システムを解明 《生命システム研究センター》 | p209 | |
第1節 理研を中心としたセンター設立への動き | p209 | |
第2節 アカデミアと国の動き | p213 | |
第3節 生命システム研究センターの研究概要 | p215 | |
第4節 これまでの主な研究成果 | p217 | |
第5節 QBiCのマネジメント | p219 | |
第6節 人材の育成・教育 | p221 | |
第7節 複雑で動的な系として生命を理解する | p223 | |
第2章 生物の発生と再生のしくみを探る 《多細胞システム形成研究センター》 | p227 | |
第1節 CDBのこれまでの歩み | p227 | |
第2節 発生・再生学における重要な発見 | p229 | |
第3節 CDBの良質な研究環境 | p237 | |
第4節 課題と今後の展望 | p240 | |
〔別記〕世界初iPS細胞臨床研究までの道のり | p244 | |
第3章 心と脳のしくみを解明する 《脳科学総合研究センター》 | p251 | |
第1節 脳センターの設立まで | p251 | |
第2節 脳科学総合研究センター開所時の体制 | p254 | |
第3節 特殊法人時代の規模拡大 | p258 | |
第4節 独立行政法人時代の大改革 | p259 | |
第5節 脳センターの発展と研究体制 | p265 | |
第6節 脳科学の現在から未来へ | p268 | |
第7節 成果の発表方法を改善 | p274 | |
第8節 脳センターの学問的成果 | p276 | |
第4章 病気・薬剤とゲノムの関係を探る 《遺伝子多型研究センターからゲノム医科学研究センターへ》 | p293 | |
第1節 遺伝子多型研究センター(SRC) | p293 | |
第2節 国際HapMap計画 | p296 | |
第3節 ゲノム医科学研究センター(CGM) | p298 | |
第4節 オーダーメイド医療実現化プロジェクト(2003-2017) | p300 | |
第5節 国際協力 | p305 | |
第5章 免疫システムの統御機構を解明 《免疫・アレルギー科学総合研究センター》 | p307 | |
第1節 センター設立の背景 | p307 | |
第2節 免疫を識る・創る・操る | p309 | |
第3節 免疫研究の発展に貢献した成果 | p312 | |
第4節 国内外の研究ネットワークを広げる | p318 | |
第6章 人類に貢献する医療の未来を拓く 《統合生命医科学研究センター》 | p321 | |
第1節 異分野統合という挑戦 | p321 | |
第2節 病気に対する取り組み | p324 | |
第3節 主要な研究成果 | p325 | |
第4節 センターの運営体制 | p329 | |
第5節 国際プロジェクトの推進 | p330 | |
第6節 国家プロジェクトへの参画 | p332 | |
第7節 若手人材の育成など | p335 | |
第8節 理化学研究所と横浜市立大学の連携 | p337 | |
第4部 研究基盤イノベーション | p343 | |
第1章 発見・発明の礎―未来への入り口 《バイオリソースセンター》 | p345 | |
第1節 BRCの使命 | p346 | |
第2節 高まるBRCへの信頼と期待 | p351 | |
第2章 生体分子から細胞へ 《ゲノム科学総合研究センター》 | p361 | |
第1節 ゲノム科学総合研究センター(GSC)の設立 | p361 | |
第2節 GSCの成果 | p363 | |
第3節 GSCの発展的解消 | p368 | |
第3章 次世代シーケンサーが生物学を変える 《オミックス基盤研究領域》 | p371 | |
第1節 ヒトゲノム計画と完全長cDNA | p371 | |
第2節 ゲノムネットワークプロジェクト | p372 | |
第3節 次世代ゲノムセンターとしてのOSC | p375 | |
第4節 次世代シーケンサーを社会に知らせる | p377 | |
第5節 産業界への応用 | p379 | |
第6節 オミックス科学の医療・健康科学への展開 | p379 | |
第4章 タンパク質の全基本構造の解明 《「タンパク3000」プロジェクト》 | p381 | |
第1節 構造ゲノム科学・構造プロテオミクス | p381 | |
第2節 「構造ゲノム科学」の開始 | p386 | |
第3節 「タンパク3000」の実施と成果(2002年度からの5年間) | p390 | |
第4節 高難度タンパク質用の技術開発 | p393 | |
第5節 大規模NMR施設と技術開発 | p394 | |
第5章 生体内の分子動態を可視化する 《分子イメージング科学研究センター》 | p397 | |
第1節 分子イメージング科学 | p397 | |
第2節 分子イメージングが拓いた新しい世界 | p401 | |
第6章 高度化技術の統合で、真の生命理解を目指す 《ライフサイエンス技術基盤研究センター》 | p407 | |
第1節 ライフサイエンス技術基盤研究センター(CLST)の発足 | p407 | |
第2節 構造・合成生物学部門 | p414 | |
第3節 機能性ゲノム解析部門 | p417 | |
第4節 生命機能動的イメージング部門 | p422 | |
第5節 センター長戦略プログラム 「分子ネットワーク制御研究プロジェクト」 | p427 | |
第6節 理研CLST-JEOL連携センター | p428 | |
第7節 発展を支える共同作業 | p429 | |
第7章 スーパーコンピュータの活用とポスト「京」 《計算科学研究機構》 | p431 | |
第1節 スーパーコンピュータ「京」の開発 | p431 | |
第2節 計算科学研究機構の活動と成果 | p439 | |
第3節 フラッグシップ2020プロジェクト―ポスト「京」の開発― | p455 | |
第8章 ライフサイエンスへの計算科学活用 《HPCI計算生命科学推進プログラム》 | p463 | |
第1節 グランドチャレンジ・アプリケーション(2006-2012年度) | p464 | |
第2節 HPCI計算生命科学推進プログラム(2011-2015年度) | p470 | |
第3節 ポスト「京」に向けて | p478 | |
第9章 放射光とX線レーザーで見る新世界 《放射光科学総合研究センター》 | p483 | |
第1節 理研の独自計画から大型放射光施設計画へ | p484 | |
第2節 理研―原研共同チームの発足とJASRI設立 | p485 | |
第3節 世界最高性能への挑戦から供用開始へ | p486 | |
第4節 2005年以降の発展 | p489 | |
第5節 X線自由電子レーザー施設SACLAの建設 | p491 | |
第6節 SACLAの加速器調整、レーザー発振、高度化 | p497 | |
第7節 SACLA利用研究の推進 | p502 | |
第8節 SPring-8の進展 | p507 | |
第9節 フォトンサイエンスの創生 | p511 | |
第10章 加速器が解き明かす科学の謎 《仁科加速器研究センター》 | p513 | |
第1節 仁科からRIBFへ | p514 | |
第2節 RIBFの建設 | p521 | |
第3節 RIBFが拓く原子核と元素合成の研究 | p542 | |
第4節 理研―RAL国際協力とミュオン・中間子科学 | p551 | |
第5節 理研―BNL国際協力とハドロン物理学、関連研究 | p555 | |
第6節 理研の理論研究 | p565 | |
第11章 所内用の電子計算機 《情報基盤センター》 | p567 | |
第1節 共同利用機器 | p567 | |
第2節 汎用大型計算機 | p570 | |
第3節 ネットワークコンピューティング | p573 | |
第4節 ベクトルパラレル型スーパーコンピュータ | p575 | |
第5節 クラスタ型スーパーコンピュータ | p582 | |
第6節 超並列スーパーコンピュータ | p585 | |
第7節 ネットワーク状況 | p587 | |
索引 | p591 | |
人名 | p591 | |
事項 | p597 |
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