パナソニック(株)『パナソニック百年史』(2019.11)

"武久逸郎"の索引語が書かれている目次項目はハイライトされています。

目次は見出しの階層(編・章・節・項…など)ごとに絞り込んで見ることができます。

… 資料編に詳細な情報があります。

表示切替
目次項目 ページ
ご挨拶 / 取締役会長 長栄周作 巻頭
「パナソニック百年史」刊行にあたり / 取締役社長 津賀一宏 巻頭
創業前史 1894~1918(明治27~大正7) 〔1〕
松下幸之助の生い立ち p2
大阪船場で丁稚奉公 p3
大阪電灯に勤務、そして独立へ p9
苦難のスタート p14
第I部 1918~1945 創業から第2次世界大戦終結まで 〔19〕
第1章 創業の時代 1918~1931(大正7~昭和6) 〔25〕
1 松下電気器具製作所を設立 p26
2 販路の拡大と本店・工場の建設 p32
3 ランプ事業の成功 p40
4 電熱部の設置と家電事業への参入 p48
5 企業体としての成長 p54
6 二つの新規事業―乾電池とラジオ p61
第2章 「命知」を経て飛躍的に発展 1932~1936(昭和7~昭和11) 〔71〕
1 「命知」―松下幸之助、事業の真使命を自覚 p72
2 事業部制を開始 p79
3 事業拡大に伴い門真地区へ p83
4 株式会社への改組と分社制の実施 p87
5 「人づくり」に注力 p93
6 連盟店制度を創設し販売網を構築 p101
7 急成長を遂げる既存事業 p112
8 将来に向けた新規事業 p116
9 海外へのアプローチ p120
第3章 戦時下の松下グループ 1937~1945(昭和12~昭和20) 〔125〕
1 軍需への傾斜 p126
2 戦時体制への対応 p136
3 統制下での一致団結 p142
4 終戦を迎える p147
第II部 1945~1989 終戦から冷戦構造崩壊まで 〔149〕
第4章 終戦後の苦難 1945~1950(昭和20~昭和25) 〔155〕
1 復興への始動 p156
2 占領下における松下グループ p167
3 松下電工の分離独立と三洋電機製作所の設立 p175
4 茨の道が続く p179
5 販売網の再整備と事業部制の復活 p184
第5章 会社再建から「家電の松下」へ 1951~1961(昭和26~昭和36) 〔193〕
1 フィリップス社と提携し松下電子工業を設立 p194
2 提携による事業拡大 p206
3 「三種の神器」―出そろう新製品 p210
4 成長に向け経営基盤を強化 p214
5 「松下電器五ヵ年計画」のもと電化ブームを牽引 p221
6 ナショナルショップ―販売店を系列化 p229
7 海外事業の本格展開に向けて p238
8 さらなる専門細分化と松下グループの拡大 p242
9 松下幸之助の社長退任―新たな経営体制へ p251
第6章 試練を乗り越え世界市場へ 1962~1973(昭和37~昭和48) 〔253〕
1 「熱海会談」と新販売制度 p254
2 次代を担う新製品の登場 p270
3 創業50周年を迎える p278
4 試練とともに迎えた1970年代 p282
5 非家電分野の成長 p294
6 海外事業の本格化と変容 p299
7 企業の社会的責任を果たす p310
8 人づくりの多面的施策を推進 p314
9 世界企業としての基盤づくり p322
10 松下幸之助の会長退任 p331
第7章 総合エレクトロニクスメーカーへの道程 1973~1989(昭和48~平成元) 〔335〕
1 オイルショックの衝撃 p336
2 高まる危機意識と経営改革 p341
3 変革のなかで迎えた二つの節目 p352
4 長期ビジョンから「ACTION-61」へ p355
5 経営を支えたビデオ事業 p364
6 全社横断で取り組む七つの重点分野 p374
7 転換期を迎えて国内営業体制を改革 p388
8 国際分業体制に向かう海外事業 p397
9 グループ経営の基盤確立 p408
10 相談役松下幸之助の死去 p414
第III部 1989~2018 激動するグローバル時代のなかで 〔421〕
第8章 グローバル化への対応と21世紀への布石 1989~1999(平成元~平成11) 〔427〕
1 「可能性発見企業」を目指す p428
2 相次ぐ不祥事と業績の悪化 p440
3 「再生」に向けて選別と集中 p445
4 「再生」から「発展」へ p461
5 デジタル化への対応と重点事業 p481
6 新規事業への挑戦 p494
7 転換期を迎えた海外事業 p502
8 国内家電市場の変化と販売網の再編 p510
9 人事・労務政策を複線化 p522
10 リスクへの対応 p527
第9章 パナソニックグループの創生と変容 2000~2002(平成12~平成24) 〔531〕
1 「破壊と創造」のスタート p532
2 抜本的な事業再編と事業ドメイン制の導入 p548
3 相次ぐヒット商品の誕生とV字回復 p561
4 躍進に向けての積極投資と再編 p574
5 松下電工とのシナジー発揮に向けて p582
6 FF式石油温風機事故への対応 p587
7 社名を「パナソニック株式会社」へ p593
8 リーマンショックとデジタル家電の失速 p604
9 「エレクトロニクスNo.1の環境革新企業」を目指す p617
第10章 試練から反転攻勢、創業百周年へ 2013~2018(平成25~平成30) 〔641〕
1 「反転攻勢」へ向けた改革 p642
2 クロスバリューイノベーションによる価値創造 p651
3 新たな成長戦略と企業風土づくり p661
4 成長戦略を実践する4カンパニー p677
5 創業100周年を迎える p689
主な参考文献 p695
「パナソニック百年史」の編纂を終えて p700
索引 p724
索引リスト
PAGE TOP