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岩井産業(株)『岩井百年史』(1964.02)
基本情報
目次
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年表
資料編
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目次項目
ページ
序 取締役社長 岩井英夫
NP
第一章 序説
p1
鎖国時代の貿易と大阪市場
p1
長崎唐物本商人
p4
上方長崎問屋
p7
大阪の長崎問屋
p8
五軒問屋
p9
唐物の流通機構と大阪市場
p15
唐小間物屋
p16
第二章 岩井文助商店の創業と進展(明治前期)
p25
第一節 加賀屋文助の創業
p25
岩井文助とその家系
p25
岩井家の家筋
p29
文助の出郷と文久二年の開店
p33
幕末維新当時の貿易事情
p38
南久太郎町の家屋敷買入れ
p40
明治初頭の貿易事情
p54
洋銀取引について
p62
明治初頭における大阪の貿易商
p65
明治十年代の大阪の貿易商人達
p68
舶来物品商と対英貿易
p71
「大阪商員録」における岩井文助の地位
p73
蔭山勝次郎の出生と蔭山家
p76
蔭山勝次郎の生いたちと出郷
p82
私立銀行の勃興と丸三銀行との関係
p83
第二節 岩井文助商店の進展
p86
明治十六年舶来物品商仲間規約
p86
初期の店員たちと取引の状況
p87
岩井文助の商法
p90
石油取引と土地堀店
p92
岩井勝次郎の奮闘
p97
滝川弁三と岩井文助店
p98
岩井商店の新分野開拓
p99
明治中期の大阪貿易商と岩井商店
p102
第三章 岩井商店の成立と発展
p107
第一節 岩井商店の成立
p107
岩井勝次郎の独立営業
p107
勝次郎の性格
p110
直貿易の問題
p111
ウィリアム・ダフとの直貿易開始
p116
勝次郎の外遊とその後の業態
p121
米田靍吉、新設代理店調べに渡欧
p123
明治三十五・六年頃の業態
p127
第二節 岩井商店の発展
p132
北浜の本社屋竣成
p132
店則の実施と直貿易の本格化
p134
岩井家家憲と店則
p136
岩井商店の店員と別家制度
p139
白金莫大工場の経営
p140
中国および東南アジアへの進出
p142
家憲および店則の改定と事務章程
p143
明治末期の店員の動静
p145
明治末期における岩井の地位と勝次郎の信念
p147
大阪大川町の石油店とその神戸支店
p149
神戸支店の開設
p154
東京支店の開設とその発展
p156
大森山王の雄心寮
p162
横浜支店の開設
p164
法律顧問の双璧・今村力三郎と長嶋鷲太郎
p166
明治後期における業績
p169
第四章 大正期の株式会社岩井商店
p179
第一節 株式会社岩井商店の成立
p179
大正期の経済情勢
p179
株式会社岩井商店の成立
p180
国産品取扱いの重視と工業会社の育成・強化
p183
日本セルロイド人造絹糸の設立
p185
亜鉛鍍株式会社への融資と委託販売契約の成立
p193
大正初期の岩井商店
p195
第二節 第一次大戦期
p198
大戦の勃発と経済の動向
p198
大阪鉄板の設立とその発展
p199
大阪繊維工業の設立
p206
大戦当時における当社の取扱商品
p208
ニューヨーク出張所の設置
p209
対英貿易とセルロイドの輸出
p213
小樽出張所の開設
p214
内外海運の設立と解散
p216
大戦中の米不足と外米輸入
p217
合資会社岩本商店
p218
勝次郎の人間形成への関心と育英事業
p221
好況にわく大正五年
p223
日本曹達工業の設立とその発展
p225
関西ペイントの設立と総代理店制
p234
相つぐ増資と事業規則及び新社則の制定
p238
活況を呈した大戦中の業態
p242
第三節 第一次大戦後
p253
戦後における景気の転換
p253
官営八幡製鉄所と岩井商店
p254
岩井商店の発展と「訓示」
p256
日本橋梁の創設とその発展
p260
大日本セルロイドの発足
p264
中央毛糸紡績の創立と東亜紡織への発展
p266
大戦後の海外支店
p279
関東大震災とその深刻なる影響
p281
南方地域との取引状態
p285
大戦後の惨たる業態
p288
第五章 昭和期の株式会社岩井商店
p295
第一節 昭和初期
p295
昭和初期における社会経済の動向
p295
鉄鋼共販組合の結成
p298
米国屑鉄輸入当初の事情
p299
日本製鉄と岩井商店
p301
外国為替管理のはじまり
p304
相つぐ苦難と試練を越えて
p305
岩井英一郎の死去
p312
「郭公《ほととぎす》」会議の前後
p314
長岡禅塾の設立
p316
岩井勝次郎の死とその前後
p318
回想の岩井勝次郎
p322
岩井雄二郎の社長就任
p329
業態次第に隆盛に赴く
p330
セルロイド輸出の躍進
p335
比島木材と鉄鉱石の開拓
p338
第二節 日華事変期
p340
日華事変の勃発と経済情勢
p340
千五百万円に増資
p341
事務組織の改革・強化
p342
支店・出張所の新展開
p348
取扱商品の拡張
p351
「岩井商店組織要綱」の制定
p364
財団法人岩井奨学資金の設定
p372
日華事変下の業務の推移
p373
第三節 太平洋戦争期
p386
第二次大戦の勃発と経済の動き
p386
開戦当時における海外支店・出張所の状況
p387
海外支店の拡充
p393
悲壮、大洋丸とその前後
p395
第六章 岩井産業株式会社時代
p401
第一節 戦時期(昭和十八年より終戦まで)
p401
戦時期の日本経済と貿易
p401
大戦下の当社の業務
p406
千田商会との提携による共同事業
p412
当社の業績
p425
深刻な戦時生活の様相
p429
第二節 戦後期と当社の再建(終戦より朝鮮動乱勃発まで)
p431
占領政策と当社の立場
p431
当社の再建整備進む
p438
混乱する経済・社会情勢と当社の業務
p439
海外より。引揚事情
p441
貿易の再開と社内情勢
p450
第三節 朝鮮動乱以後の動向
p457
朝鮮動乱ブームと調整期における経済情勢
p457
ブーム期と調整期における当社の業績
p458
発展期における経済情勢
p465
発展期を迎えた当社の体制強化
p468
名古屋・八幡・札幌各支店の発展
p489
法要、慰霊祭、最勝会、記念行事
p494
岩井雄二郎社長の退任
p500
岩井英夫社長の就任
p504
創業第二世紀へ
p504
第七章 現況
p509
第一節 定款
p509
第二節 資本金
p510
第三節 役員
p512
第四節 営業機構
p513
第五節 国内および海外店
p514
第六節 取扱商品
p515
第七節 福利厚生
p540
第八節 関連会社
p548
資料篇
p555
諸表
p557
一、 資本金・純益金推移一覧表
p557
二、 期別売上高表
p557
三、 役員任期一覧表
p557
四、 社員数店別明細表
p557
文書資料
p561
一、 舶来諸物品商業問屋仲買組合規則(明治六年十二月)
p561
二、 岩井文助と第百四十八国立銀行との間の約定証(明治十三年)
p561
三、 岩井勝次郎社長の欧米商況視察日誌(明治三十三年七月)
p561
四、 明治三十九年制定の岩井家家憲
p561
五、 明治四十二年一月一日施行の家憲
p561
六、 明治四十二年一月一日施行の岩井商店店則
p561
七、 明治四十二年一月一日施行の事務章程
p561
八、 大正七年七月七日制定の岩井家事業規則
p561
九、 大正七年十一月一日施行の株式会社岩井商店社則
p561
一〇、 大正元年十月株式会社岩井商店発足の際制定された原始定款
p561
一一、 岩井産業株式会社定款(昭和三十八年九月一日現在)
p561
一二、 岩井商店小史
p561
年表
p657
跋 岩井雄二郎
p726
索引
p752
主要参考文献
p753
本史の成るまで
p756
索引リスト