(株)報知新聞社『世紀を超えて : 報知新聞百二十年史 : 郵便報知からスポーツ報知まで』(1993.06)

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催し 燃えた!沸いた!報知120年 3大記念事業 平成4年6月6日~8月17日 写真、「サッカーフェスタ'92」(平成4年8月14日、17日) イタリアの名門ユベントスとの対戦は、14日、神戸・ユニバー記念競技場、17日、東京・国立競技場で行われ、両会場とも超満員の6万大観衆で埋まり、2試合とも引き分け、日本代表チームの健闘に沸き返った、サッカー時代の幕開け//カズ―三浦和良はサッカー時代を盛り上げる貴重なスター。サッカーフェスタ'92に続きヤマザキナビスコカップでも大活躍、大相撲勝抜優勝戦(平成4年6月6、7日) 貴花田、若花田、舞の海ら幕内、十両全力士が出場。両日とも1万人を超す大観衆が両国国技館に詰めかけ、土俵上の熱戦に酔った。次回から東京、大阪の隔年開催が決まった、大相撲勝抜優勝戦の初日優勝の武蔵丸に、内田報知新聞社長から「色絵磁器金彩・稲穂と雀の飛遊図」の大つぼが贈られた(平成4年6月6日)、日本アマ囲碁最強戦(平成4年6月13、14日) アマ囲碁実力日本一を争う3番勝負は、東京・虎ノ門のホテルオークラで行われ、今村文明(右)が6連覇中の金沢盛栄を下し、最強位に就いた 巻頭
催し;世相 爆発!ヤングパワー 平成2年12月28日~平成5年1月28日 写真、「武豊」平成2年12月23日、中山競馬場で行われた有馬記念で、天才ジョッキー武豊はオグリキャップに騎乗して優勝。オグリ引退の花道を飾った、「沢松奈生子」昭和63年15歳で全日本選手権に優勝し、いまでは伊達公子と並ぶ日本女子テニス界の両輪、「岩崎恭子」バルセロナ五輪、平泳ぎ200メートルに史上最年少14歳で金の快挙(平成4年7月27日)、「曙太郎」外国人初の横綱(第64代)が誕生。平成5年1月28日、雪の明治神宮社前で奉納手数入り、「田村亮子」バルセロナ五輪、女子柔道48キロ級に銀メダル(平成4年)、「貴花田」平成3年5月12日、千代の富士を破った貴花田。体力の限界を感じた千代の富士が引退を決意した大一番。平成5年1月27日、貴花田は史上最年少20歳5か月で大関に昇進し、シコ名も「貴ノ花」と改めた、「あなたが選ぶ '92報知プロスポーツ大賞受賞者」。左から三浦和良(特別賞・サッカー)、鬼塚勝也(ボクシング)、貴花田(大相撲)、塩谷育代(ゴルフ)、石井丈裕(野球・パ・リーグ)、古田敦也(同・セ・リーグ)(平成4年12月28日)。尾崎将司(ゴルフ)は欠席 巻頭
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