(株)報知新聞社『世紀を超えて : 報知新聞百二十年史 : 郵便報知からスポーツ報知まで』(1993.06)

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催し;世相 激撮!五輪の青春 昭和39年・1964~平成4年・1992 写真、東京(昭和39年・1964)「閉会式」世界は一つ、“スポーツの祭典”のフィナーレは若人の歓喜が爆発、異常な盛り上がりをみせた、「女子バレーチーム」ソ連を破り金メダル。手を挙げて観衆の拍手にこたえるのは主将の河西昌枝、マラソンで健闘し、3位入賞の円谷幸吉。日本陸上陣戦後初のメダル獲得だった、「山下治広」体操“跳馬”金。妙技・山下跳び(アイモ改造機で撮影、合成)、冬季=札幌(昭和47年・1972)「笠谷幸生」ノルディック70メートル級ジャンプで最長不倒距離を記録。冬季五輪で日本初の金メダル、ロサンゼルス(昭和59年・1984)「山下泰裕」負傷にもめげず健闘。柔道の山下に涙の金メダル、夏冬合わせて五輪に5回出場の橋本聖子。氷上の力走、バルセロナ(平成4年・1992)「古賀稔彦」柔道71キロ級に金メダル、「吉田秀彦」柔道78キロ級に金メダル、「有森裕子」女子マラソンに銀メダル、「高野進」陸上400メートル決勝で力走(右)、冬季アルベールビル(平成4年・1992)「伊藤みどり」フィギュア女子でトリプルアクセルを決めて銀メダル、ノルディックスキー複合団体に金のトリオ。左から荻原健司、河野孝典、三ケ田礼一、「森下広一」男子マラソンに銀、惜しくも金を逸す(右) 巻頭
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