(株)報知新聞社『世紀を超えて : 報知新聞百二十年史 : 郵便報知からスポーツ報知まで』(1993.06)

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事業所;催し ウオーターフロントに港南の新社屋 最新鋭の機器を備えたスポーツ・文化の情報基地 平成4年6月19日 写真、色鮮やかな夜の時計塔、栄光の創刊120年記念パーティー//お祝いにかけつけた(左から)大空真弓、高嶋政宏、佐久間良子、尾上梅幸、長嶋茂雄、王貞治の各氏。中央は内田社長(平成4年6月19日、ホテルニューオータニ)、東京本社編集局、西の拠点、大阪本社 巻頭
催し;世相 カメラ アイ 昭和27~39年 昭和27年5月19日~昭和39年2月20日 写真、《昭和27年5月19日》プロボクシング・白井義男(右)がマリノを破り初の世界フライ級チャンピオンに、《昭和29年1月30日》横綱在位30場所の羽黒山が国技館で断髪式。ハサミを入れる時津風親方(元双葉山)、《昭和29年2月1日》ヤンキースの元4番、ジョーディマジオと女優のマリリン・モンロー夫妻が来日、《昭和30年11月10日》アジア・シングル選手権で、サイプ・シャーに空手チョップを浴びせる力道山(名古屋・金山体育館)、《昭和34年1月1日》元日付報知新聞の1面を飾ったスターたち。左から石原裕次郎、三船敏郎、有馬稲子、山本富士子、若乃花、稲尾和久、朝潮、長嶋茂雄、《昭和30年9月5日》プロ野球「トンボ」のビクトル・スタルヒンが、大映戦でプロ入り通算300勝を達成、《昭和35年8月》婚約時代の石原裕次郎と北原三枝。長野県・野尻湖で夏を楽しんだ。2人は同年12月2日結婚、豪華な結婚式で話題を呼んだ、《昭和39年2月29日》東京・麹町の日本テレビで「シャボン玉ホリデー」を録画中のザ・ピーナッツ 巻頭
催し;世相 カメラ アイ 昭和40~49年 昭和41年5月31日~昭和49年10月14日 写真、《昭和42年》王選手“世界のフラミンゴ打法”。子供がぶらさがってもビクともしない一本足、《昭和43年10月15日》メキシコ・オリンピックで重量挙げフェザー級に三宅義信(兄=左)が金、義行(弟)が銅と兄弟でメダル獲得、《昭和41年5月31日》ファイティング原田の右アッパーが、ジョフレのあごに決まる、《昭和48年3月4日》第10回報知杯弥生賞で、増沢騎手騎乗のハイセイコーが優勝、《昭和44年10月30日》日本シリーズの巨人―阪急第4戦。4回裏無死一、三塁、打者長嶋三振のとき、巨人が盗塁。三振走者土井は捕手岡村にブロックされてアウトのように見えたが、岡田球審はセーフと判定。岡村は岡田主審の胸を強くついて退場を命じられたが、この写真で判定の正しさが証明された。《昭和49年10月14日》“ミスター・ジャイアンツ”栄光の背番号3、長嶋茂雄は「巨人軍は永久に不滅です......」と暮れなずむ後楽園球場で現役最後の別れを告げた、それた送球をジャンピングキャッチする長嶋、打席では空振りも絵になった 巻頭
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